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- / ISBN・EAN: 4988104073938
感想・レビュー・書評
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人気漫画の実写版。
古代ローマと現代日本をぽんぽん行き来するんですが、テンポよくて退屈しません。ルシウスが日本の風呂に触れて感動するシーンは本当笑えます笑
「風呂作っただけでそんなうまく行くか!」というのもあれど、まあそこは原作と共通。ハドリアヌス帝とか、本作でさらに親しみを覚えるのでは。
ローマの歴史にも興味持つきっかけになるでしょう、面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや〜期待してなかったけど、いい意味で裏切ってくれました!
おもしろかった〜(♡ˊ͈ ॢ꒳ ॢˋ͈)・*♡
外人にも負けないぐらいの濃い顔のキャスト!!ちゃんとローマに溶け込んでたし、スゴイね☆
ルシウスの心の声が笑える!
ストーリー的にも、ちゃんと収まってて良かったなぁ!-
「ちゃんとローマに溶け込んでた」
大真面目にローマ人されてましたね。阿部寛のリアクションがオーバー過ぎて面白かった(それくらいのカルチャーシ...「ちゃんとローマに溶け込んでた」
大真面目にローマ人されてましたね。阿部寛のリアクションがオーバー過ぎて面白かった(それくらいのカルチャーショックを受けて当然なのですけどもね)
今から第2弾が楽しみ、、、と言いつつ原作マンガを読んでいないのでした、読まなきゃ。。。2013/04/25
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ぶっは!爆と噴き出すシーン盛り沢山。阿部寛いいわー。大真面目に、演じてるのがたまらない。たまらなく笑える!
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なかなかにおもしろかったよ。
古代ローマ人のお風呂好きもさることながら
日本のお風呂文化もいいものだよね。
やっぱり海外で恋しいもののベスト3に確実に入るもの。
大半が入浴シーンで、ローマ人に混じっても違和感のない濃い顔の俳優さんたち、
のんき気ままの平たい顔族、さらりと歴史を感じたりで、楽しく見られました。 -
ハドリアヌス帝が治世するローマ帝国で、浴場の設計技師をしていたルシウスは一種のスランプに悩んでいた。そんなとき、入浴中におぼれてしまった彼が目を覚ますと、そこは現代日本だった。
自分がタイムスリップしたことなど露知らず、ルシウスは「平たい顔族」による「温泉」「銭湯」のアイデアを古代ローマに持ち帰り、再び人気を手にするが…。
原作未読。面白かったです。
日本人が古代ローマ人を演じるというキャスティングも、頑張って濃い顔の人を選んでいるし、まぁコメディだしと割り切ってみたし、そこまで気にならなかった。ただ宍戸開をラテン系の顔と思うのにはさすがに無理があったけれど…w
クスリと笑ってしまうシーンは数多くあったけれど、一番ウケたのはジャグジーに関する想像シーン。
いやいやそんなに奴隷を酷使したらみんな窒息しちゃいますから!!!(笑) -
古代ローマのお風呂技師が現代日本にタイムスリップして日本の温泉文化を古代ローマに再現する異文化比較交流物語。
お風呂や温泉に対する強いこだわりが、古代ローマ人と日本人で共通するという考え方が面白い。
ローマ人を日本の濃い顔の俳優さんたちが演じているので、ヒロインの上戸彩ちゃんの顔がめちゃくちゃ「平たい顔」に見えました。
内容はライトだし、一部キャストは演技がかなり微妙ではあるけれど、お風呂や温泉で体を温めることがどれだけ健康に良いのかを思い出させてくれました。
あとイタリア音楽の偉大さね。
コロナも落ち着いてきたし、そのうち箱根あたりの温泉にでも行こう。
オンドルにも興味がわいたぞ。 -
テルマエを作るために過去と未来を行ったり来たり。
笑いどころの映像が雑だったりで、さらに面白さが増しています。何度みても阿部寛は、ローマ人だ。 -
2012年に公開された同名コミックの実写化作品。これは面白かった。細かいことを考えずに観ていられる、こういった映画が本当の娯楽作品だと思います。でも、ただのおバカな作品と違って、観ていると日本のお風呂文化を見なおしてしまうこと請け合いです。あと、ウォシュレット付トイレもかなw出演者も平たい顔族を代表する濃い顔の俳優さん達が出ていますが、海外の人に混じっても違和感がない!!むしろ日本人と混じっている時の方が違和感を感じてしまうwww色々な意味で濃い作品でした。
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本は読んでないけど、きっと本の方が何倍も面白いんだろなーと思う。
阿部寛の三枚目役もすっかり定着し、期待を裏切らない演技に笑わせてもらいました。