美術手帖 2012年 10月号 [雑誌]

制作 : 美術手帖編集部 
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感想・レビュー・書評

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  • 特集は「超絶技巧!!」ほんとに素人目から見ても「凄いなー!」と思わせる作品ばっかりで面白かった!
    全体を通して気になった作家さんが何人か見つかったのはめっけもんだったなぁ・・・。そんで奈良さんの新連載はこれからも楽しみ!

  • 美術理論や美術史を知らなくても、また、美的センスを持っていなくても、超絶技巧の凄さだけは誰にもわかるでしょう。スッゲー!

  • 超絶技巧

  • 美術手帖ってはじめて見ましたが、パラパラと眺めるだけでも十分に楽しい雑誌。いや、文章ほとんど読まずにパラパラと眺めただけなんですが。
    超絶技巧って素晴らしい。絵画もそうだけど、何にしても超絶っていうのは素晴らしい。
    ただ、世間的には技巧っていうのは職人技などとも言われて芸術的観点からはちょっと外れているとみなされて評価が下がることが多い。何とも残念なことだ。

  • 今回の特集は”超絶技巧”ということで、一目みてその技巧が分かる作品とアーティストの方々が紹介されている。気になったアーティストは、池田学、山口英紀、前原冬樹、青木克世、橋本雅也など。また、現代のアーティストだけではなく、昔の日本のアーティストたちの作品も紹介されていた。やはり”奇想の系譜”の画家たちもいた。
    芸術に関する造詣に関わらず、一目みて分かる間口の広い号だったのではないかと思った。

  • 池田学、安藤正子、山口英紀(墨絵)、会田誠、井上雄彦、前原冬樹、北村辰夫(蒔絵・螺鈿)。

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