逆転裁判5

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  • カプコン (2013年7月25日発売)
  • Nintendo 3DS
  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4976219050647

逆転裁判5の感想・レビュー・書評

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  • 「誰にでも優しいってことは、 誰にも優しくないってことよ」
    これは、市川崑監督『黒い十人の女』での山本富士子のセリフ。

    練り込まれたシナリオと素晴らしい楽曲の数々。
    魅力的な新キャラ投入に進化したグラフィックと演出の数々。
    よく出来たゲームだと思う。

    よく出来ていた。
    でも、なんとなく釈然としない思いが......

    はじめに物語ありき。
    壮大なストーリーを『逆転裁判』というシステムをつかって読まされている感じがした。
    あと、シリーズに慣れたせいか終盤までの展開が読めたというのもあるのかもしれない。
    それでも独立したそれぞれのエピソードで、しっかり自分で推理して謎を解いていけたら良かった。
    もっと「推理ゲーム」として楽しみたかった。
    キャラクターゲームや新しいタイプのサウンドノベルとしてみれば充分に面白い。

    『逆転裁判5』はスタッフの気合いと苦労が見える作品。
    僕自身はシリーズは全部大好きだが、前作『逆転裁判4』に関してはファンの間でなにかと賛否両論あるようだ。
    その「4」に対する不満点を踏まえたうえで『逆転裁判』『逆転検事』両シリーズを包括した一つの回答、総決算がこの『逆転裁判5』のように思える。
    それだけに全方位的に対処が行き届き、なかなか文句の言えない作りになっている。
    そう、文句が言えない。よく出来た優等生です。
    だから釈然としないのかなぁ。

    ともあれ今後シリーズを続けるとなると、こういう決着の付け方も必要だったのかもしれない。
    でも、連載が長期化した人気マンガみたいに、過去の因縁が唐突に出てきてインフレ状態になるのも厭だなぁ。
    『逆転裁判6』は楽しみだけど、タイトルが大きくなり過ぎて、どんどん遠くへいっているようで、なんだかもやもやしている。

    (直前にやった『ダンガンロンパ』が予想に反して面白すぎたため、こんな気持ちになったのだろうと自分を納得させている。
    万人に受け入れられなくても面白いと思うものをつくる。
    みんなに愛されて売れるものをつくる。
    面白くて売れるものが最高なんだろうけど......
    ゲームが巨大産業と化した今、ソフト一本つくるのもいろいろ大変なんだろうなぁ、などと無責任な立場で考えてしまう。)

  • ◆前作から6年の間をおき、ファン待望の『逆転裁判』シリーズ5作目がついにニンテンドー3DSから登場!
    今度の逆転裁判は3D! これまでの2Dグラフィックから一新され、法廷バトルがさらに熱くなる!
    法廷だけでなく、主人公の「成歩堂 龍一」はもちろん、おなじみの「裁判長」や個性溢れるキャラクター達も3Dになって登場します。

    8年ぶりの弁護に挑む“成歩堂 龍一(ナルホドウ リュウイチ)”。
    『逆転裁判4』では弁護士資格を失って登場した彼が、再び弁護士資格を取得し、法廷に帰ってくる。

    『逆転裁判5』のストーリーは、法廷爆破という大事件から幕を開ける。
    見るも無残に破壊された法廷。
    その傷跡は深く、壁は崩れ天井にはぽっかりと穴が開いている。
    すさまじい爆発が法廷内で起きたことを物語っている。
    成歩堂は、持ち前の正義感や、弁護士の師匠から受け継いだ「発想の逆転」、「依頼人の無実を信じぬく心」を武器に、再び法廷に立つ!

    彼の新パートナーとなるのは、成歩堂なんでも事務所の新米弁護士、“希月 心音(キヅキ ココネ)”。喜怒哀楽が豊かで、負けず嫌いな女の子。
    声のトーンから「感情」を聞き取る特別なチカラで、証人の“ココロの証言”を聞くことができる。この新システム「感情に潜むムジュンを見つける“ココロスコープ”」が、事件を紐解くカギとなる!
    また、『逆転裁判4』の主人公“王泥喜 法介(オドロキ ホウスケ)”も登場する!

    『逆転裁判4』の結末で残された「法の暗黒時代」に立ち向かう主役3人!
    今回の法廷には、被告人・真犯人のどんな心の闇とムジュンが待ちうけているのか…。


    (^^)<Comment
    「逆転裁判」シリーズの5作目!
    まず、6年ぶりということに驚きました。いつのまにかそんなに時間がたっていたのか~。
    合間に「逆転検事1、2」が出ていたので(2はやってないけど)、そんなに空いた気がしていませんでした。

    何やら、制作陣が大きく交代したみたいですね。神シリーズと称される1~3をメインで担当していたプロデューサーさんが抜けられてしまったようです。
    どうりで…「4」は、主人公が王泥喜くんに交代して、あまり人気がなかったみたいなんですよね。
    わたし自身は、「4」もそれなりに楽しみましたけれど、やっぱり1~3の完成度には追い付いてない感じがしました。「1~3でシリーズが終わって、新シリーズが始まったのね」って感じでした。みぬきちゃんが好きで、サーカスの章とか話とキャラがぶっ飛んでたから楽しめた感じです。

    成歩堂くんの人気はやっぱりすごいなぁ。もちろんストーリーや作り込み方に定評があったからこその結果だと思いますけど。
    今作は、また主人公に成歩堂くんが戻って来ますけど、結局、章ごとに王泥喜くんや新キャラ心音ちゃんが法廷に立つので、3人が主人公…って感じなんですよね。
    それでも、成歩堂くんが法廷に立った時の安定感っていうんでしょうか? 得意のハッタリは相変わらずなんですけど、これこれ!って感じがしました(笑)

    逆転裁判色はあいかわらずなんですけど…、なんだか今作は『4』よりパッとしなかったです。
    プレイ中にとにかく眠くなるんですよね~。こんな経験、シリーズで初めてです。
    寝る間もおしんでプレイしていたのに!(わたしが社会人になったという変化も関係あるかもですが)
    なんというか、小説を読んでいるだけのような? ゲームしてる!って感じじゃないんですよね。探偵パートでは、行動もかなり制限されちゃうし、「ここにいこう」って提示されたり、勝手に移動してくれちゃうので本当に文字をひたすら追うだけ。
    しかも、なんか文字スピードが異常に遅く感じました。文字スピード設定も見当たらなくて、すごい疲れました。3DSって、スライドパットレバーができて、フィールド操作はそっちを使ってほしいのかわかりませんが、ABボタンがすごく重くなった感じがするんですよね。タッチペン操作もあんまり好きじゃないし…。だから、ほんっっと~に疲れます!笑

    第3章の学園編は、結構おもしろかったですけどね。やっぱりキャラクターが魅力的な章が好きです。あの3人の関係が甘酸っぱくて、青春って感じ!
    第5章も『5』の集大成って感じで、心音ちゃんのこととか、王泥喜くんのこととか、少しずつわかっていくストーリーもまぁよかったですけど。

    間にちょこちょこ入るアニメーションもいるかいらないかで言えば、あってもなくてもいいという感じ。
    レイトン教授とコラボゲーム出したことで影響されたんだと思いますけど、レイトンはストーリー性のあるナゾトキ作業がメインなので、あのアニメーションが活きてくるわけじゃないですか!
    そこに凝るぐらいなら、探偵パートの調査の多様性をもっと追究してほしかったです。前作までの現存維持でもよかったのに、むしろ削られてましたし…。

    やっぱり操作性に不自由を感じました。ゲーム全体の難易度も下がった感じしますね。たいして考えなくても勝手に進んでいきます。逆転の古参ファンには少し物足りなさが残りました。
    なんていうか、普通です。ふ、つ、う。
    あと、はみちゃんが出てくるのにマヨイちゃんが出て来ないのが! もう、ぷん! って感じです。ありえないです。成歩堂くんが戻ってきたのに!

    なんか『逆転裁判』シリーズ、一応ストーリー的にもこの『5』で落ち着いた感があると言うか。
    次回作はもうでない気がします。たぶん。。。

  • 定番となったシリーズ、いわゆる「ナンバリングタイトル」の最新作。
    終わってみての感想は、「え、もう終わっちゃったの?」。明らかに「引き」と思われる幕の下ろし方、ここから、次のさらなる大きな敵?との戦いが始まるのか!?と思ったところでのスタッフロール。続きとか考えないで(少なくともプレイヤーには意識させないで)綺麗に終わって欲しいんだけどなぁ。
    全体として、良く言えば「密度が高い」「隙がない」、悪く言えば「遊びがない」「詰め込みすぎ」な、カッチリとした作り。
    主役的登場人物、特殊能力、敵?キャラとも、これまでのシリーズの要素を惜しげもなく投入しており、それ故に個々の要素が薄まってしまっている。ファンディスクならこれでいいんだけど…。
    弁護士と被告人の逆転、仲間の裏切りなど、いろいろな「逆転」シチュエーションを盛り込んでいるのだけれど、結局ナルホドくんが「最後まで信じる」ことを貫いているだけに、ここに絶体絶命、崖っぷちの状況に追い詰められた感がない(最後には絶対に裏切らないはずなのが読めてしまう)。
    また、ストーリー的にも、シナリオ間のつながりが弱く、登場人物が意味もなくつながっているだけなのか、あるいはあまりにも直接的に関係するかのどちらかで、全然関係ないかと思っていたら実はこうつながってたの?!という驚きはなし。

    感想としては、残念ながら、悪い意味で大作化してしまったなぁ、というのが、今更ながらの印象。逆転裁判4は、評判は悪くても、1〜3の流れから抜けだそうという意欲(冒険)が見て取れたので、個人的にはそれほど低い評価ではなかったのだけれど、今回は開き直って全部放り込み、ごった煮となったのを力ずくで味を調えて無難にまとめた感じ。残念ながら、振り返ってみると、予定調和の嵐で、このシリーズに期待していた「追い詰められ感」「そこから一瞬にしてひっくり返す快感」を楽しめなかったように思う。

    最後に蛇足。アニメシーンの出来が悪すぎ。登場人物の顔が別人で、昔のアジア外注テレビアニメを見てるみたい。

  •  幼女じゃないはみちゃんもかわいいよハァハァ!と叫べるならアリなんじゃないかなぁ……。はみちゃんは可愛い。
     みぬきちゃんも前作より可愛くておかしい子だった。

     逆転検事が嫌いではなく、逆転裁判4に拒否反応が出ないならオススメかな。


    (以下ネタバレあり)

     ココネちゃんは、ヒロインっていうか、主役ポジション?かなぁ……デザイン含め、70年代のヒーロー+エヴァの影響がありそうな主人公。

    ▼ネガティブコメント
     全体的に難易度が低い。誘導が目に着くので「ああ、コレやったら次ああなるのね」的なやらされ感が強い。特に探偵パートは3Dにする意味ないだろっていうレベルだ。それ故に「逆転」している感が薄い。今までは「えええ? なんだっけコレ」と悩む時間がかかるからこそ「そう来たか!」という逆転の楽しみがあるわけで…………やらされ感のあるストーリーで「逆転」と言い張られても「ああそうですか」という感じ。
     謎の吸引力が弱いのかなぁ。犯人役のキャラが薄いのも事実。
     理不尽な脇役も少ないよね。今回ナルホド君たちを出すならば……オバちゃん出てこないと寂しいよ!

     それから、物語の進行ありきの設定なので、オドロキ君の親友連呼にも違和感。「イヤ君前作そんなこと言ってないよね? 急に何言ってんのこいつ」である。(忘れているだけならごめん)
     ココネとしのぶの友情も「……それってそんなに大事にするほどの仲良し?」という気もするし。しのぶと学友たちの友情もよくわからん。なんで利害関係一致してない他クラスの生徒とそこまで仲良くなるんだ? 仲良しってわりに秘密多いよね? と疑問。
     設定で無理やり押し切ってるけど、ぜんぜん説得力はない。

     あと、別に大作を期待しているわけではないので、1作全体でのストーリー構成よりも、1話1話のクオリティを上げてほしい。そして1作全体のストーリーにするには粗が目立つ。
     あのラスボスの地味さはシリーズ屈指の影の薄さだよ。ラスボスかわいそうだよ! 気が付いたらエンディング迎えてたよってレベルだよ。

     また、過去のトラウマの回復のための物語なんてのは、主役がよっぽど魅力的な場合のみに有効であって、設定で凝り固まったフラグの積み重ねを見せられても、「典型的なパターンですね」となる。

     3Dのモデリングもモーションも古臭いし……………3Dは誰得なんだ。3DSソフトだし、社内での企画通すために必要だったとしか思えない。脇役より主役級モーションのアラが目立つのは(目にすることが多いから)しょうがないんだけど、しょうがないからこそ「そこはがんばれよ」と言いたい。

     それから、なんで金払ってゲーム買って、オマケが有料なんだろう(笑)
     オマケは逆転裁判5を勝っていない人でも買える、別コンテンツとして売ればいいんじゃないかな?
     その案内が能天気に出された瞬間、ゲームやめようかなって思うぐらいひいた。せめてエンディング後に知りたかった。
     買うかなぁ………………………いや本作がこのレベルならオマケに期待はできないなー。

    ▲ポジティブコメント
     はみちゃんとみぬきちゃんの3Dモーションは可愛いと思う。ヒロイン彼女らでいいじゃない。
     マヨイちゃんが出ないのはなぁ、なんというか、チヒロさんの年齢を超えてるし、キャラをどう書き分けるかっっていう問題もあるから、メインヒロインでもない限りは出ない方がロマンじゃないかな。メインヒロインは10代ってのがゲームのお約束ではあるし。
     熟女ヒロイン枠はオバチャンが押さえてるんだからオバチャン出そうよ!

  • クリア。
    アニメーションが必要とも思わなかったけど、あっても別になんとも思わなかったかな。
    3D表現はちょっとあまり褒められたものじゃなかったかも。
    ココネのカウンセリングは意図がわかりづらかったせいか、オドロキくんの見抜く以上に、ただの言い掛かり感が否めなかった。
    シナリオに関して。
    スタッフには、オドロキくんの汚名返上というか、4でのバッシングを挽回させようと意図してオドロキくんを格好良く魅せるためのシナリオにしたように感じた。
    4での、特に信頼関係もないさっき会ったばかりの依頼人を信じて裁判してた事に関しても、今作は依頼人は皆友達だったり知り合いだったり…。
    そこかしこに4での反省?を修正しようとする意図を見た気がする。

    面白いことは面白かったのに、クリアしても釈然としない理由が自分でも分からない。

  • 7/29
    プレイ終了しました~*(↓ちょっとネタバレあり)

    逆転裁判もついに5作目。3Dである必要はあるのか、と思ってしまいますがストーリーは相変わらず面白い。真犯人にはビックリさせられて嬉しかったなあ。ミステリーは「予想外」じゃなきゃミステリーじゃない!

    弁護士に復帰したナルホドくんに安心しました。やっぱ弁護席でガーン!って顔しててほしいんだ。被告人席でニヒルな笑み浮かべててもカッコよかったけどね~(ニット帽)

    春美ちゃんに驚くほど癒される件。
    真宵ちゃんも美人に成長していそうですね。
    御剣は鬼畜メガネに成長してましたw(そして伊達ですが老眼ですがと伺いたい)
    チラホラ「惜しい人を亡くした…」と言いたくなる。



    5/28
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    弁護士に返り咲いたナルホドくんはもちろん、オドロキくんもカッコよくなって・・・!!
    今回の検事は犯罪者らしいですが、前作で「獄中の人」となった某さんも再登場するのでしょうか(笑)『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターみたいに活躍してくれると面白いですね。
    あのひと成歩堂にヒントくれなさそうだけどw

  • プラットフォームが3DSになりグラフィックは凄く綺麗に。3Dな成歩堂君もレイトン教授VSで見てるのもあって特に違和感は無く。
    ただアニメーションが…綺麗なんですけどなんでここに入るのかなーみたいな軽い違和感が
    無理やりアニメーション入れなくても良かったかなぁとは思いました。
    あと成歩堂君の声が先に聞いてた成宮くんでしっくりきすぎててまいった…

    今回から探偵パートがほぼほぼ自動化してしまい、最初は楽チンでいいやんとか思ってたんですが後半はただの読みゲーみたいになってきて正直眠たくなりました…。
    主人公はナルホドくん復活かつ新キャラ弁護士が入り、主人公が3人って感じに。
    やっぱり成歩堂君は安定感あるなー。としみじみ。
    後半に向かって話が繋がっていくのはお馴染みので、今回も凄く面白かったです。
    ユガミ検事→ココちゃんの図がとても尊い…
    他のキャラもみんな可愛かったし、逆転検事1ほど無理も無い感じなのに裏の顔みたいなのもあってニヤニヤ。
    BGMも今回は凄く好きな曲揃いでした。

  • 3Dで綺麗なアニメーション!!!その点は最高!!!
    オールスター総出演な感じも楽しかった。
    ただ、話に疑問点が多々。設定も色々分かりにくい。結局なんなの?という感じ。
    それは置いといても一番哀しかったのは、

    ヒントが多すぎること!

    ヒントっていうかもう答え言っちゃってんじゃん、という。
    自分で考えさせてもらえないので、「●●をつきつけよう!」→つきつけるボタンを押す、みたいな指示通りにボタンを押すだけのゲームになっててつまらなかった。
    探偵パートも調べる場所を探すのが楽しかったのにここを調べろマークみたいのが表示されちゃうし。
    いいから!そんな簡単にしないでいいから!!
    有罪になってもすぐゲージ満タンでやり直させてくれるし!優しすぎかよ!ゲージの意味ねえよ!

    ココネちゃん参戦で色んなゲーム要素が集まったのは面白かったけど、
    ナルホドくんのサイコロック、オドロキくんの腕輪、ココネちゃんの心理学、最後に全部揃って出てきた時は「あ、こいつらうさんくせえ…!!!」って気づいてしまいましたよ。笑
    ユガミ検事は好き。御剣検事も好き。
    次回作はとにかく難易度アップを期待します!お願い!!!

  • 長かった。やりごたえあり。よくわからなくて、有罪判決になったところもあったけど、すぐに再挑戦できるようになっていたので進みは良かった。特別編が意外とボリュームあったな。そして、こっちを先にやるべきだったかも。

  • ネタバレあり

    逆転裁判123、検事12、レイトンコラボをプレイしてきたため、やり遂げないと!という妙な義務感から4か5か迷い、新しい5をやった。

    より大衆向けに作れば作るほど、123にはまったファンからの評価が厳しいものになるだろう。
    タクシューテキストでもないし。

    と、悪めの前評判を聞いて警戒しながらプレイ開始。
    確かに簡単。
    誰でもとっつけるように全体的にお手軽になってるがこれはこれで満足した。
    お手軽かつファンディスク的な要素が結構あったのは嬉しかった。
    新作というより、満足できるファンディスクだったなあ、という感想。

    第三話の学園ものが旧キャラお祭り状態で楽しい。
    DLCは本編よりもアニメを盛り込み力が入っててたっぷり一話分。
    キャラの3Dモデルがかわいい!
    女の子が一層可愛くみえる。
    もちろん男性キャラもそうだけど、愛嬌かあるので結構可愛くみえてしまう。
    全年齢向けというか対象年齢がさがってるように感じた。

    要所のアニメは効いてたと思う。
    ギョッとしたり興奮した。
    最終話だが、主人公側の最後の演説が今までは青臭くて格好いいと思っていたけれど、今回はヒーローすぎる、というか(幼児向け)教育的だなあと感じてしまった。
    番刑事が犯人だと気づいた時には「あっ!えっ?」と声が出たけども。推理しながら進めてないのでもっと早くに気づいた人も多いみたい。

    ストーリーやらキャラの深みも123よりは無い。

    個人的に、
    3DS導入編と思えば楽しいファンディスク、誰でも楽しめる逆転裁判だけれど、これからこれが難化、深化する気はしない。
    これだけ逆転裁判シリーズが広まった今、大衆向けに作らざるを得ないし、123はあの頃だったからこそ作れたし楽しめたんだと思う。
    これはこれだし、それはそれ。
    比較せざるを得ないけれど、これも広まったことの運命かな。

    さらに個人的に、
    大逆転裁判はどうなるんだろう。5のようにちょっとお手軽、な感じを引き継ぐのか、タクシューに驚かされることになるのか。

    5は昔からの逆転裁判ファンには軽くて満腹にはならなかった。これはこれで楽しかったけど、逆転裁判じゃない…。こんな感想だ。

    でも大逆転裁判に期待してしまう。
    やっぱり逆転裁判好きなので。

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