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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113746250
感想・レビュー・書評
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ビバリーヒルズ・コップ、初めて観た。しかも2から。たぶん2だけ。
故トニー・スコット監督ファンとしては、もう新作を観られないから、観ておくしかなかった。
結果あんまり面白くなかったけど、冒頭の、強盗たちのなめらかなアクション・シーンなど、さすが、最高だった。
なにげない夕暮れの遠景とかもよかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第2作。恩人の仇を取るため、アルファベット強盗団を捜査する。
主人公のアクセルは相変わらず演技と口がうまいですね。コメディーではあるんですが、妙な迫力や説得力があるように見えてきます。
ミキサー車で犯人たちを追いかける場面が一番笑えました。運転するビリーの目が危なく見えるんですもん。ハイテンションで間違いなく暴走を楽しんでいましたね。
前作に比べると少し物足りないかなと感じました。それが緊張感なのか、おしゃべりの軽快さなのか、上司との衝突なのか。もしかしたら、アクセルがビリーやタガートと仲良くなりすぎたのが緩みの原因なのかもしれません。ただ、署長のラッツにふたりで言い返す場面はすかっとしました。
音楽は前作に引き続き、さわやかで印象的です。気楽に観ていられる映画でした。