本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (16ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
耽美で最高。
この作品に出会ったのは某大学の過去問を解いていた時なんですけど、こんな耽美BLとして最高な話が受験に出てきたら回答どころじゃないだろうなと思いました。
カリエスで尖った骨の描写が詩的で美しい。文豪の筆にかかれば病の症状すら詩情になるんだなあ。
また読みたい。 -
オーディオブックで聞きました。
-
高校の現代文の問題集かテストか何かに出てたんだけど、そのテスト終わったあとにクラスの一部の女子がただならぬ雰囲気で盛り上がってたのが面白くてすごくよく覚えている。私もざわついてた一人だった。
ざわついてたけど皆「三枝」が読めなくて、でも「さんし」だとイラッシャーイの三枝さんの印象がちらついてお耽美でないので「ミエ」って呼んでた。
「さいぐさ」はいいよね…お耽美っぽいよね… -
気の迷いと切ないは同意義。
幼いは残酷。
全6件中 1 - 6件を表示