- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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設定は当時斬新で好きでした
それだけでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼い時に大事な人を殺された二人が、刑事と極道になって、世にはびこる悪事を解決していく。そして、幼い時の事件をもみ消した刑事を追う。
そんな話。
ストーリーも定番で面白いと思うが、可もなく不可もなく。
今後の展開次第といったところ。 -
ebooksで拾い物。目の前で大切な人を失った少年二人が、かたや警察に、かたやヤクザとなり復讐を果たす。らしい。ドラマにもなったらしい。は、さておき。「警察が"事件化"しなけりゃいいんだ」ちょっとステレオタイプな悪徳警察ものっぽさもありつつ、15年前の事件の真相にたどり着く為にそれぞれの組織に潜り込むという復讐にしては気合いと年季の入りすぎた物語にどう着地するのか先が読めない部分もあり。さてさて。「何で罪を繰り返す…?」日の目を見ない警察官に限って有能っていうのはテンプレなのか。はて。
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警官になった龍崎イクオとやくざになった段野竜哉の、金時計の男に対する復讐劇。
『サンクチュアリ』のパクりやな、ってのが第一印象だった。読んでみるとアイデアだけパクってそれ以外は似てもないものだったが、正直つまらなくて仕方なかった。シーンだけ進んでキャラに入り込めない感じは「はよ終われ」と思いながら読んでたってことだろう。ついでにクライマックスもなかった。打ち切りじゃなくこういう終わり方なのは、『12人の優しい日本人』的な感性だろうか。
ストーリーがダメなのか、描き方が下手なのか。絵は見やすいので、原作者をつければ少し変わるかも。 -
19巻まで一気に読んだ。もう物語終盤、若干失速してる気もするけど、最後まで読みたい
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ウロボロス。ドラマ見終わっちゃったので、今度はコミック判を。
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史村翔原作、池上遼一作画の「サンクチュアリ」を彷彿とさせる作品で、二人の男が過去から這い上がる様が痛く苦しい。犯人は案外身近な男だったりするのだろうなあ~と予想中。