本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・ゲーム (19ページ)
感想・レビュー・書評
-
おとぎ話を楽しむには、少々歳を取りすぎたやうです。教訓があるならば、無理に探さず、自ずと気づくべきものなのでせう。
一つだけ、地獄の責め苦にも声を上げなかった杜子春が、打ちひしがれる母の顔をした馬に「おかあさん」と言ってしまう場面にはホロッときました。 -
何になっても人間らしくって言葉に、自分を省みようと思いました。
-
この、ザ・日本昔ばなし的な展開なんだけど、それにしても定番でも引き込まれるのはさすが。
仙人が喋るなって言うから黙ってたのに、まさかのあっさり殺されるのも、うほって感じだし、ハゲタカに目をついばまれるとか、いや痛いからっていう展開でも声を出さないのも、なんか別の意味で怖くて映像化は無理だし、まぁ色々あったけど、メデタシメデタシだった。 -
幸福って何だろう?と考えさせられた。
金持ちになって人を集めることでも、道徳を高く積むことでもなく、人間らしい正直なそして愛のある暮らしをすること、だそうだ。一見ぱっとしない日常の積み重ねこそ、最も素敵な暮らしなのかもしれない。よし、明日も頑張ろう!
おはようございます
やま
おはようございます
やま