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- / ISBN・EAN: 4959241714701
感想・レビュー・書評
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・俺たちは“レトロ”つまり古くて かっこいいんだ
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レンタルDVDで一度観たことがあった映画ですが、
先日、金曜プレミアムで放送していたのでまた観てみました。
やっぱりこの作品、大好きです!!
クッパ、ソニックなど、実在のゲームキャラも特別出演していて、
ゲーム好きの私はワクワクさせられます。
あと、ヴァネロペのいるゲーム「シュガー・ラッシュ」のお菓子の世界!!
(AKB48の挿入曲もいいですね!)
お菓子大好きの私にとって、夢のような世界です♡
メントス、オレオなど、実在のお菓子が出てくるのもワクワクします♪
(あと、シュークリームのビアードパパのおじさんも出ていましたね)
ゲームの中では「悪役」のラルフと、ある陰謀により「システムの不具合」にさせられてしまったヴァネロペ。
孤独な二人が出会い、最初は衝突しつつも、奇妙な友情を育んでいきます。
不器用なおじさんと生意気娘、どっちも可愛い!!
(何度も観返していると、あしながおじさん的な関係に見えてくるから不思議ですね…)
ラルフが、ヴァネロペのために「心を鬼にして」カートを壊すシーンは、何度見ても感動させられます。
あと、フェリックスとカルホーン軍曹の恋♡
宝塚の男役みたいで、常にかっこいいカルホーン軍曹!!
フェリックスも、いつもはヘタレっぽいのに、いざってときはカッコイイ!!
違うゲームに住むふたりですが、末永く幸せになってほしいです。
ゲーム好き、お菓子好きには、ぜひおすすめしたい作品です。
*同時上映作品・・・『紙ひこうき』(短編)
レンタルDVDにも収録されており、ちょうど数日前に別の放送局で放送していたのもあって、
こちらも、もう一度観る機会がありました。
白黒の世界に、ヒロインの口紅の赤い色が映えていい感じです♪
短いけど、思わずキュンとさせられるお話でした♡ -
みんなのヒーローもいれば、一人のためのヒーローもいる。
悪役ラルフは、王女ならぬ幼女ヴァネロペの唯一のヒーローだ。 -
いまいち
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ヒーローの視点ではなく、悪役を演じているキャラクターの視点というのが面白かった。
視点は新しいが、やはりベースは変わらないため、最終的にはヒーローものの映画として成立していて少し物足りない気がした。
個人的には本編よりも『紙ひこうき』の出来が素晴らしいのでどちらかと言えばそちらの方が好き。
あれだけの短い時間の中で紡がれる恋の物語。余分なものをそぎ落とし、台詞もなく、登場人物も最低限。その中であれだけの作品が作れるのは素晴らしい。 -
楽しくてかわいい。
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そのままの自分でいい、という話。
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甘い甘いお菓子のなかで展開される物語は、ぴりっとスパイスがきいてます☆