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感想・レビュー・書評
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開さんおかえり。が12巻だったか。空白の26年。なかなか不気味な存在ではあるが、46歳の体に20歳の分別。そりゃ身内は苦労もする。「開は自分から世間を狭くしてるとこがあるのよ。気持ちが過去にしか向かってないというか。」環姉さんの言うことはごもっともではあるが。「どうせ彼女には苦しんで苦しんで、どんなに力を尽くしても不可能なのだと納得させてやった方がいい」おじいちゃんの血を一番色濃く引いている開おじさんが関わるとろくなことにならないのだが。晶ちゃんの執着を断ち切るには非情にならねばなんねぇのかもしれん。
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