夏の炎 (幻冬舎文庫) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
1.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (429ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 在日朝鮮人の文世光が、韓国の当時の大統領朴正煕を暗殺しようとした「文世光事件」を題材にした小説だが、どうにも面白くなく、1/3ほど読んだ時点で断念。単純に読んでいて、惹き込まれなかった。
    もちろん読み進めれば面白くなった可能性はあるが、我慢できなくなった。梁石日の作品は十年以上前に「血と骨」という作品を読んで衝撃を受けたので、期待して読み始めたが、残念な結果に終わった。
    しかし読了できなかった本は、久しぶりやな〜。。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1936年生まれ。『血と骨』『夜を賭けて』など作品多数。

「2020年 『魂の痕(きずあと)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梁石日の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×