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- / ISBN・EAN: 4934569644633
感想・レビュー・書評
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子どもの時に観た『銀河鉄道の夜』がとても印象に残っています。
なので賢治の世界観と猫のマッチングには違和感はありません。
幻想的な映像表現と音楽もとてもよかったです。
教訓的なテーマをあまり露骨に表わすと、この雰囲気は損なわれたのでしょうね。
独特の世界観の描写に力点が置かれたことで、余韻が長く残ってるようです。
しばらくそれに浸っていたいと思います。 -
冷害や干ばつが続き、家族が次々に行方知れずとなったグスコーブドリは、イーハトーブへ出て火山の研究所に職を得る。再び寒波が街を襲うことが明らかになった時、ブドリは・・・。
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①ブドリというより小栗旬。
②クライマックスが物足りない(原作への誘導か)。
③幼稚園児には良作。 -
日テレ録画。原作は未読。言いたいことはわかったようなわからないような。猫の世界観は嫌いじゃないけれどアニメのテイストが変にリアルになるところが違和感。ブドリはまんま小栗さんだけど、素直でまっすぐな小栗さんが新鮮なのである意味よかった。
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自己中心的なあなたへ。
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「亡くなる」ということがいろんな表現で描かれているなぁーって感じました。
ブドリはたんたんとしているけど、ずぅっと妹のことを思い続けて、人の役に立ちたいとおもって生きたんだね。
泣くことはなかったけど、素敵なアニメでした。
ただ、ネリの声は違和感(笑)
原作もちゃんとゆっくり読みたいな。 -
まず風景画や登場人物の絵はかなり良かったです、ストーリーに関しては方向性が自分では分かりませんでした。主人公は家族を亡くして旅立ち、攫われた妹を助けたいのか?皆の役に立つ仕事がしたいのか?わからなかった・・・中途半端な感じもするが個人的には奥の深い映画だと思いました。。。