ダ・ヴィンチ 2012年 11月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • よしながふみ特集よかったー!よかったー!

  • よしながふみ特集は、読み応えありあり。漫画家さんからの寄稿にうっとり。

  • 男女逆転の「大奥」で大好きになった「よしながふみ」さん
    の特集号っ。「大奥」しか読んだことがないので
    大奥以外の作品の紹介もうれしかったです。

    「きのう何食べた?」は、前から気になっていたので
    やっぱり読もうっと思いました[*Ü*]

    いろんなマンガ家さんがイラストメッセージで
    よしながふみさんの大好きな作品について
    書かれているページもとっても豪華で見応えがありました♡

  • 「大奥」のドラマ化と映画化ということで、大々的によしながふみ特集。描き下ろしイラストに始まり「大奥」徹底解剖でした。
    女将軍ごとの解説は親切。
    金子文紀監督へのインタビューと、有功と右衛門佐役の堺雅人へのインタビュー、糸井重里氏とよしながセンセの対談などが掲載。
    イラストを寄せている作家陣も青池保子センセ、いくえみ綾センセ、魔夜峰央センセなど豪華でした。恩田陸センセの寄稿もあったりします。

    うれしかったのは「大奥」だけじゃなく他の作品もしっかり触れられていたところ。「きのう何食べた?」はシロさんの献立を再現したもの、実際に作ってみたものが載っていてやっぱりみんな気になって作ってしまうんだ~と共感しましたw
    センセへのロングインタビューと全作品の解説はすごくよかった。
    かなり楽しめました。

  • 一度買うと、いつまでも読み続けてしまう雑誌『ダ・ヴィンチ』。


    ●特集
     よしながふみ「愛がなければ……」


    相変わらず、ページをめくるたびに、読みたい本リストが増えていく…。
    以下、気になった本(含既読)。
    ・梅本ゆうこ『マンガ食堂』
    ・池辺葵『繕い裁つ人』
    ・きら『パティスリーMON』
    ・マキヒロチ『いつかティファニーで朝食を』
    ・西加奈子『ふくわらい』
    ・村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』
    ・酒井順子『この歳だった!』
    ・伊藤まさこ『伊藤まさこの台所道具』
    ・キッコーマン飲料/監修『ヘルシー!豆乳レシピ』
    ・ミツカン/監修『ミツカン社員のお酢レシピ』


    作品はほぼコンプリートしてるくらいお気に入りの漫画家・よしながふみ。最近の著書はほぼ発売と同時に購入するどころか、ドラマ・映画等の映像化されたものもリアルタイムで視聴するくらい。
    『大奥』をはじめとした各代表作の詳細解説や、普段あまり表に出てこない作者の、長文対談(with 糸井重里・東村アキコ)等、ホントにほぼ丸々一冊よしながふみ特集。読み応え充分でした。

    あと、実は毎回楽しみにしてるのが「百人書評」。今号のいけにえ本は、三浦しおん『舟を編む』でした。

  • 「よしながふみ」以前のペンネームが「まるやきぶたこ」とは!

  • よしながふみさんの特集。西洋骨董洋菓子店はドラマで見ていた。是非漫画も読んでみたいと思った。
    あと気になるのは、きのう何食べた?。
    各食品メーカーのレシピ本が多く出ていることを知った。なかなか面白そう。

  • よしながふみ特集の充実ぶりがすごくて面白かった。これからよしながさんの作品を読むときに、深みが出そう。今まで読んだ物も読み直したくなりました。

  • よしながふみ特集が分かりやすくて良かった!

  • (男女逆転)大奥のテレビドラマ化と映画化を当てこんだ?ダ・ヴィンチ11月号。私はこれがバックナンバーになってから読んだし、ドラマはもうクールの半分以上見ちゃってるのでかまわないけど、テレビ(家光有功編)より映画(綱吉右衛門介編)の方が面白そうに書かれている気がする。気のせいかな?
    ジェンダー視点からの記事歴史的視点からの記事、いろいろ取り揃えていますが、「さよう」という言葉を使いこなしてさまになるのは上野千鶴子先生ただひとりです。

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