- Amazon.co.jp ・電子書籍 (216ページ)
感想・レビュー・書評
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サービスの神様(=ゲスト)からの学びにより、キャストが成長する過程を描いた短編集。
1話と3話で少し泣けた。
人を幸せにする仕事について考えたときに思い浮かんだディズニー。
ウォルトの考え方や、キャストがどのように考えて働いているかを知れたのはおもしろかった。
ゲストと関わることやパークが持つ考え(方向性)を学ぶことによって、ディズニーで働けば他人に幸せを与えるだけでなく、自身も幸せに、そして人間的に成長させてくれそうだと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ディズニーランドのキャストとゲストとの心温まる実話。
【おもてなし】とは何か―【サービス】とは何か。
日常生活や仕事をする上でも改めて考えさせられる作品です。 -
心温まるエピソード
イラストも優しいく一気に読める本です。
あっという間に読めてしまうのが少し寂しい -
心温まるエピソードです。すこし、泣けます。
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ディズニーランドのサービスの中で、一般企業や個人も取り入れ易いサービスのマニュアル本かと思いきや、短編小説のような内容でした。
ディズニーランドでキャストとゲストが出会うときには、必ずサービスの神様がいてキャストはサービスを学んでいくということです。
マニュアルにはない部分のサービスを積極的に行うには、結局仕事だという認識を超越しなければならず、経営者ではない従業員にその感覚を持たすディズニーの哲学の方に興味を持ちました。