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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (299ページ)
感想・レビュー・書評
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安定ですなぁ。
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道を外した同心に切腹を命じる網虫のお吉。
同僚を疑って見張らねばならない小柳の心境を絶妙な形で表現しています。
今も昔も組織になれば、妬み嫉み誹謗中傷がつきまとうもの。
前の会社の時もいろいろあったなあ。今思えばくだらないことばかりだけど、あのときはそんなことばっかり考えていたなあ。 -
「まったく、うさぎちゃんてばさ!w」で始まった十六巻目でだったが、「火つけ船頭」から切ない話が続いたなぁ
おかしらの体調が良くないということはそろそろ50間近なのか でも誰にも言わないなんてなぁ
「霜夜」ではまさかの愛の告白(いや、あの当時としては驚くことではないのだが)
五郎蔵やおまさがほとんど活躍しなかったけど、同心たちの活躍が読めたので満足
それにしても、忠吾、愛されキャラだなぁ -
兎忠はどうしようも無い奴だが愛嬌というか人間臭いので物語のガス抜きに丁度よいのでしょうね。
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