グイン・サーガ3 ノスフェラスの戦い [Kindle]

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著者 : 栗本薫
  • 早川書房 (1980年2月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (283ページ)

グイン・サーガ3 ノスフェラスの戦いの感想・レビュー・書評

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  • ノスフェラスまで侵攻してきたモンゴールの軍勢と主人公グインらが合流したセム族の闘いがいよいよ後半になると繰り広げられる胸熱展開。若干、あっさりセムの各部族が仲良くなってしまったのに拍子抜けしたりもしたが、やはり数に劣る軍勢が大軍を作で翻弄して敵大将(しかも育ちの良いお嬢様)に一杯喰わせる展開は痛快。ちょっと描写がくどい部分はあるが、適度に読み飛ばしながらあっさり読める。文章のテイストも好み。謎は増えるばかりで一向に解明される気配はない。

  •  逃避行の物語が、戦いの物語に変わっていく3巻。僕にとっては、映画スターウォーズのシリーズで何度も目にしたような展開だけど、これが伝奇物の基本的なフォーマットのひとつだからだろう。

     圧倒的に不利な主人公側が繰り出す作戦は、これも基本で読み手の期待を裏切らない。気持ち悪いシーンになると、作者の筆は実にさえるなあって思ったりする。

     主人公と対立する側にも、なかなか魅力的な人物を配置し、時々そういう人たちが印象的な味わいを醸し出したりするので、物語が膨らんでくるように思う。いやになるほどゆっくりしか進まない話だけど(3巻きまで読み終わって作中では10日くらいかな)、それが冗長には感じない。

     ただし、そろそろ最初の設定が乱れてきたかな。あれ?って思うところが時々出てきた。

  • イドの谷を通過。セム族集結。カル・モル登場。セムVSモンゴール。イドを使って奇襲。

  • モンゴールのアムネリスに追われるグインたちは、セム族を結集させて起死回生を図る。
    一方、モンゴールのノスフェラス進攻の真の意図は、パロの古代機械の秘密を握る聖双児の捕獲だけに留まらなかった。それは、キタイの魔術師カル・モルがノスフェラス史上初めて生還して持ち帰った「瘴気の谷(グル・ヌー)」の秘密を探るためであった。
    セムたちの反撃が始まり、モンゴール軍はグインの策によりイドの谷間におびき寄せられる。

  • 面白い。
    さくさく読めるね。

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