ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025> [Kindle]

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制作 : .  池村 千秋 
  • プレジデント社 (2012年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (430ページ)

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>の感想・レビュー・書評

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  • いや、まじリアルすぎる。
    仕事と遊びの境界をなくすこと。
    自分も会社でも求めていることである。
    が、その思想に到達するには、なかなか思考力が問われるものだ。
    未来は新たなイノベーションが待っているという明るい風の論調で書いてあるが、いやはや逆に言えば、イノベーション思考が出来なければ、”未来はない”と言われているに等しい。
    様々な著者が述べている”知価”が上がれば上がるほど、学ばない人間と格差が拡大する一方なのだろう。
    はぁ怖い怖い。ただただ、学ぶのみ。

    それから”遊び”の定義はとても良い気づきとなった。
    カリヨンツリーのようなワークスタイル。理想的でとても納得できる。が、しかし、知力や技能が問われる。好きな時間、時期で仕事を選べるぐらいの技能がなければ成立しない。ここが正に本書で専門性が問われる所以なのだろう。正直、学ぶ習慣がある人が、どれほどいるであろう?学ぶ習慣があっても、とんがった技能をもった人がどれほどいるであろう。やはり、未来の報酬格差は飛躍的に広がるであろうことが想像される。終盤に書いてあるように金銭が仕事の価値という古い観念から逸脱せねば、非常に悲観的な将来になるのだろう。低収入層の不平不満はどれほど鬱積するであろう?飛躍しすぎかもしれないが、治安が悪化する要因になると感じられる。
    「限界効用の逓減」 これに感銘を受けた。
    お金は増えれば増えるほど、価値を感じなくなる。
    技能や友達は増えれば増えるほど、新たな喜びが増す。
    仕事は金じゃない!っという軸とした様々な考えがあったんだけれども、この言葉でまとめてもらえた。今後ももう少し確信をもって仕事は金じゃない!っといえそうだ。
    うん。素晴らしい本だったな。


    ばらけていた仕事の本質に対しての考え方が、とても整理された。序盤は正直、リアルすぎてネガティブな心持ちになった。以降の人生と仕事の融合思考が未来において重要性を増すという論旨は読んでいて、自らの考えに近いものばかりだったので、ポジティブな心持ちに転換された。がっ要所要所に記載れているように、”考える力”が今まで以上に要求される世の中になり、ますます学ばない人との格差は拡大してゆくのだろうと改めて思えた。
    要所にたくさん語りたいくだりがあるのだけれども、終盤に書いてあった経済効用の逓減のくだりは、感銘を受けた。
    仕事は金じゃないという論旨は安直に良く言われるし、自らも仕事と遊びの融合は強力に意識している。何故、そうなのか?の論拠としてとてもしっくりきた。以降、体に入れる為、会う人合う人その話をしている自分がいる。
    ”技能と人脈” これには限界なく脳が刺激を受けることができる!
    とても良い本でした。ばんちゃんサンキュー

  • 2015年の働き方について書かれている。

  • 今起こりつつある働き方の変革をうまく整理し言語化している。
    ライフシフトと合わせて読みたい。

  • メチャクチャ面白い。100歳超まで生きる前提に立つにもまずは自分の仕事に対する考えをアップグレードし、それに合わせた働き方や考え方がものすごく大事。「シフト」を受け入れる。
    第一のシフト、専門技能の習熟
    第二のシフト、他の人たちと強い関わりを持つ
    第三のシフト、情熱的な何かを見出す
    いずれにせよ、自分が考えて意識する!

  • 未来に繋がる事象はすでに身の回りにあるってところが良かった。kindle版はすぐに買えちゃうからくせになりそうだなぁ(笑。

  • グローバル化やIT化が進む世界で、働き方をどうシフトしていくべきかを描いた本。
    彼女のいう3つのシフトは、要すれば、
    ・専門性を複数磨くこと
    ・様々な人とつながりをもって働くこと
    ・金銭ややりがいなど、自分が人生で重きを置さくことを考えて働き方を選択すること
    というところか。(あくまで個人の解釈です。)

    誰々のケース、として未来の働き方シミュレーションを入れているので、飽きることなく読めました。

  • Kindle

  • 積読状態。早く読まないと...。

  • 『ワーク・シフト』では、「2025年にわたしたちがどんなふうにはたらいているのか」が
    具体例をもって、専門的に分析されています。

    これからの未来を形づくるもの5つ。
    「テクノロジーの進化」
    「グローバル化の進展」
    「人口構成の変化と長寿化」
    「社会の変化」
    「エネルギー・環境問題の深刻化」

    この変化に対応するためには3つのシフトが必要。

    1つめは、広く浅い知識ではなく、専門的な知識を得ること。

    2つめは、

    ひとりひとりが競争するのではなく、協力してイノベーションを起こすこと。
    協力し信頼しあえる人間関係を幅広く築き、そうした人たちとの共同作業によって
    イノベーションを起こすことができる。

    3つめは、はたらいて稼いだ賃金をほしいものにつかうことから幸福感を得るのではなく、
    はたらくことに情熱をかたむけ、そこから幸福感を得られるようになること。

  • この本を読むのは3、4回目ですがいつ読んでも示唆に富んでいると感じます。これからも読み返したい一冊。

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