狂骨の夢(2)【電子百鬼夜行】 [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 2023/08/24

  • 人の顔を覚えられないのは、民江の特徴だったと思うんだけど、一人語りしている朱美は明らかに他人の顔を把握できてないよね。

    で、逮捕された朱美=伊佐間屋があったことのある朱美は、なんかちょっとそういった特徴がないような?

    うーん、同一人物じゃないというのを疑ってみてるんだけど、なかなかいい感じにまとまらないなぁ。

  • 最後に

  • 感想は読了後に。

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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