硝子のハンマー 「防犯探偵・榎本」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

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著者 : 貴志祐介
  • KADOKAWA / 角川書店 (2008年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (604ページ)

硝子のハンマー 「防犯探偵・榎本」シリーズ (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 貴志さんのミステリー系小説。
    今まで読んだものと違って恐怖がなくて良かった。(笑)
    いい意味で驚いたのは、謎解きの考察時間が長かった事と半ばから急に犯人目線の話に変わる事ですね。

    謎解きの考察時間が長いというのは、真実ではない謎解きの推理が何通りも出てくる事から感じられた事ですが、こんなにも色々な方法が思いつくのか・・・という純粋な驚きと、予想→犯罪が成り立たないという失敗を何度も繰り返すところにリアリティを感じました。

    また、途中でイキナリ犯人目線の話に変わった時は まだそれが犯人の目線だと分からなくて『これって何のつながりがある話なの?』と分からないまま読んでいたのですが、犯人目線だと理解出来た途端に、いろんな所が繋がって目の前が開けた気がしました。

    こういう話の作り方もあるんだな~とひたすら感心。
    手放しで面白かったので、思い切って次作も購入してしまいました。読むのが楽しみです。

  • 密室殺人のミステリーなんだが、後半まで本当にマジこれどうやって殺したん?って感じで作者頭ええな~って思ったw一応人間ドラマも描かれてておもしろかった!ドラマ化もされてるってことで少し観たけどそれは、んーーーーーだったw

  • 防犯探偵榎本シリーズ第一弾。
    連ドラの方は観ていなかったので、先入観なく純粋に楽しめた。
    特に前半、後半でガラリと見せ方を変える構成が秀逸。
    グイグイ引き込まれ600p近い長編ながらあっという間に読み終えた。
    次作を読むのが楽しみだ。

  • 正統派探偵小説。
    個人的にはあまり好きではない

  • 一気に読んじゃいました。
    トリックがなかなか凝っていて面白かったです。

  • ミステリーとして読んだら面白いといえるのかもしれない。が、長い。中編二本読んだ気分になるくらいの長さ。

    途中でがらっと流れが変わるので余計そう感じる。

    トリックはよく練られている?と思われるが、理系出身者としてはなんとなく理系に対する理解というか知識の不足を感じた。

    ・冒頭の、「コミュニケーションが苦手な工科大学生、機械相手にはいいだろう」のような記述
    ・ガラスは硬く、鉄よりも硬度が高いが脆性破壊を起こしやすい

    前者は思いっきり理系人間に対する偏見であるし、後者は、硬いモノ(弾性変形しないモノ)ほど脆性破壊するという性質からすると当たり前のことなのだが(硬い材料ほど脆いと覚える)。

    タイトルがよいですね。

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