公務員ムダ論――不況時代の公務員のあり方 (角川oneテーマ21) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 内容は良いが、古い。

  • 公務員バッシング論の一つ。論がいまいち感情的で十分な分析をしているとは思えない。どこかのライターが書いたのかと思えば、経歴を見ると学者のようである。ボランティアの話や地域の活性化等の話についてはそれなりに見るところがあったが、全体的には公務員改革について週刊誌レベルの分析しかできていない。

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著者プロフィール

1945年、東京都生まれ。
1968年、早稲田大学政治経済学部卒業。
1973年、早稲田大学大学院政治学研究科 博士課程修了。
駒沢大学法学部助教授、白鴎大学法学部教授などを経て、現在は東北福祉大学特任教授。
カンボジアでの小学校建設を皮切りに、東日本大震災以後は福島をはじめとした東北の復興などボランティア活動を精力的に行う。

「2019年 『夜郎自大の安倍政権』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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