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感想・レビュー・書評
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バチカン奇跡調査官シリーズ第五弾。
今回はバチカンからの派遣の奇跡調査でなく、巻き込まれちゃった吸血鬼案件。
相変わらず平賀の世話を焼くロベルト(笑)VS吸血鬼の番外編といったところか。
結局いつものごとく「世の中に不思議はない」で結論づけちゃうけど、嗜血病やら火事場の馬鹿力やら人体の不思議的なことは解決しない上に、次巻に敵役でてくるよ〜って紹介しただけで殆どなにも解決せずに終わった(¯―¯٥)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読:事故で滞在することになった英国の小村で、平賀とロベルトが吸血鬼の謎に立ち向かう話。終わり方が好きです。ローレンが初めて生身で出てきたのはこの巻だったか〜、とローレン推しとしては滾る一冊でした。