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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (336ページ)
感想・レビュー・書評
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「密封」「国禁」「侵蝕」「継承」「簒奪」と5巻まで読了。
不思議なことに中心となるはずの奥右筆組頭立花併右衛門の影は意外と薄いんだが、そのかわり周りの濃いキャラがどいつも面白い。中でも敵役冥府防人の常人離れした強さが魅力。
この人の剣戟シーンは刀が刃物だと意識させてほんと怖いんだ。
Kindle版はこの手のシリーズものでは、読み終わるとすぐに次巻を買って読み進めるのではまりやすいと気づいた(いまごろ)w詳細をみるコメント0件をすべて表示
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