ONE PIECE モノクロ版 8 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • やっとサンジが仲間になってくれたー♬
    さんざんボロクソ言って「出ていけ」って追い出すパターンって、これまでにもよくある餞(はなむけ)のシーンですね。「風邪ひくなよ」には不覚にも涙してしまいました。

    次はナミを追って航海。メリー号発見。
    いかにも悪そうな海賊の一味になっちゃってるやんナミ。

    私の上司曰く、「9巻までは頑張って読んだら泣ける」とのこと。上司が言う、泣ける話がどんな話かは想像がつきはじめました。次の巻から覚悟して読みます。

  • サンジの別れのシーンと、非情になれないナミの様子が好き。

  • クリーク一味との抗争、決着。サンジが仲間になり、舞台はアーロンパークへ。捕まったゾロをナミが脱走させようとするところまで。序盤屈指の名シーン「くそお世話になりました!!!」がよい。
    ただなー、クリーク一味の話、どうもスッキリしないんだよな。ギンが海上レストランに来る→ギンが海上レストランのことをクリークに伝える→ギンの案内でクリーク一味が海上レストランに→ギンがゼフの義足を破壊、人質にする→ギンが鉄壁のパールを倒す→ギンが防毒マスクをルフィとサンジに譲って倒れる→意識を失ってなお暴れようとするクリークをギンが気絶させ、連れ去る……これギン編では? 原因作って解決して、って独り芝居過ぎでは?

  • ドンクリークとの決戦。サンジがかっこいい。

  • ドン・クリークとの戦いが完結。何百の武器を持とうとも、「信念」にはかなわない。船の上という限定された空間での戦いは前回までの陸での戦いとはまた違った描かれ方になっている。そして船はアーロンパークへと向かう。ここ数巻で伏線を張ったナミの過去が少しずつ明らかになっていく。

    今日の名言:「長い間!!!くそお世話になりました!!!この御恩は一生…!!!忘れません!!!!」

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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