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- / ISBN・EAN: 4580189026917
感想・レビュー・書評
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「お前、バカだな」
に全部持ってかれました\(^o^)/
宇宙人ポール見たばっかりだったので、余計ぽかーん。笑
王さん、かわいいのに...omg...
人(人じゃないけど)を簡単に信じるなってことですね
でも何も伝えない方も悪いと思う(´ー`)
それにしてもガイアの行動力がはんぱじゃありません詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DVDにて視聴。
完全にやられました(笑)。
王さんの明らかにギャグだろと言わんばかりの容姿(でもなんか憎めない)に対しての超シリアスなストーリー展開。内容のほとんどが尋問シーンな訳ですが、かなり緊張感があり、皆良い演技してます(笑)。観ているこちらとしては「王さん可哀想・・・」という感情を抱くのですが、ラストは完全にしてやられました。B級臭がものすごくプンプンしてますが、役者さんの演技の緊張感やラストは思わず「まじか・・・」と言ってしまう程の内容でした。
非常に面白かったです。
王さんに対してなんか悔しいので、☆4つにしました(笑)。 -
未知との遭遇を意識したかったならこのタイトルになることはしょうがないけど、そこでのネタバレは避けたほうがよかったんじゃないかなーと思わされるような王さんとの出逢い方だった。第9地区を彷彿とさせる、生身の人間同士では描きにくい内容を宇宙人を使って表現したお話、かと思ったら。
拷問する人、される人(?)、それを見ていたたまれなくなる人。真実と信じていたいことは別ものなのですなあ。 -
ついつい見入ってしまうSF映画。イタリア映画です。
イタリア人の中国語通訳のガイアはある日、「極秘かつ緊急の仕事」のオファーを受けます。目隠しをされ連れて行かれた部屋で中国語を喋る何者かとの通訳をさせられます。
「相手の表情が見れないと通訳できない」というガイアの願いは受け入れられます。そして灯りがついたとき、テーブルの向こうにいたのは…エイリアン。
拷問に近い尋問を受けるエイリアンに次第に感情移入して行くガイア。そして決死の脱出を図ります。エイリアンの手を引き、建物から出たガイアの見たものは…??
チープな作りの作品ではありますが見始めたが最後、一気に引き込まれました。 -
王さんの登場シーンで大爆笑しました。
ラストの落とし方が個人的に大好きです。いわゆる「どんでん返し」系ではなく、タランティーノの「デス・プルーフ」みたいな、「これがやりたかっただけだろ」系。すごく的を射ている一言に「ぐぬぬ…」とうなっちゃいます -
感想が
「あぁ…」
としか言えない作品。 -
地球にやってきた宇宙人はなぜか王さんと呼ばれ中国語をしゃべる・・・と聞いたら、これはもう、移民・難民のメタファーとしての宇宙人映画だと思うじゃないですか、「第9区」みたいな。そしたらほんとにレイシストの映画だったぜっていう。いまどき反テロ戦争翼賛のハリウッドだってこんなクソみたいな映画つくんないだろー。