世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業 (中経出版) [Kindle]

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  • 世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業

    津田 久資. 世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業
    要約:
    書籍の構造
    ・論理的に考える理由
    ・論理思考とは?
    ・論理思考の実践
    この3つに構成される。
    順を追っていくと
    ・"論理的に考える理由"とは
    自身の直感思考をより伸ばすために論理的に考える必要がある。あくまで直感思考をサポートするものとしている。
    ・"論理思考"とは?
    論理思考を考える上で筆者が重要としているキーワードが”言葉””境界線”思考を広げる”そして”軸”である。
    論理思考は横と縦に考えると効果的である。
    横とは、言葉の道筋である
    縦とは、複層、言葉の概念によって構成される。
    そして、横と縦が組み合わさることによって思考の広がりが得られる。
    ・論理思考の実践では実際にロジックツリーを作り方などを学ぶことができる。

  • 「ロジカルシンキングって言葉を聞いたことはあるがよくわからない」という人向け。
    質疑応答の形式で解説されていくので読みやすい。
    テクニック的な要素はほぼ無い。

  • ロジカルシンキングという内容に釣られて買うと拍子抜けすると思うので、初歩の初歩と思って読んだほうがいい

    論理はアイデアを出すためのツールであるということを知れた

  • わかりやすいというか、内容が薄いし、つまらなかった

  • なぜあの人は東大卒に…を読んだ上で、さらにオススメされた本。内容はほとんど同じだったが、さらにシンプルで味わい深い発見が記されてあったのでこれはこれで
    必読書。

    ・新しいことをやる、何かを変えるために論理が必要
    ・ある程度まで論理の橋が架かれば、あとは直感ジャンプでOK
    ・論理とは筋道、論理とは言葉
    ・言葉とは境界線
    ・江戸時代には身体の部位の単語が豊富にあった、それが故動かせる部位が豊富にあった
    ・引き出すとは、ど忘れていたものを引っ張ってくること

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