本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (52ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
友人と夜の海辺をドライブしていた時におすすめされた本。
その時の海はとても波が高くて、真っ暗で、「人間のことを気にしない自然」という言葉が会話の中で出てきた。
この本を読んだ時に、その時の海の様子と、本の中で描写されている自然の様子、「君」の中の葛藤の様子、全てが荒々しくマッチしていた。
『人間というものは、生きるためには、いやでも死のそば近くまで行かなければならないのだ。』という一文がなんだか心に残った。
-
夢を追うこと
夢を追える人生であること
夢を追えない人生を想像すること
色々考えさせられます