ギャラリーフェイク(1) (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 小学館
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感想 : 10
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  • 美とカニを愛する贋作画商・フジタと、彼を取り巻く人間模様。
    どれだけ取材したのよ、と言えるほどのバックボーン。
    そして、ストーリーが非常に面白い。

    仕事柄あまり関連がないようなグラフィック・デザインにも、自分自身は関心を持っている。
    この漫画からの影響はとても大きい。

    大人向けのところもあるので、星は4つということで。

  • 物語が面白いし、アートに関する勉強にもなる。

  • 面白いなあ。

  • 面白い。とても勉強になる。この本をきっかけに美術館に足を運ぶようになりました。

  • 特に理由とかはないが、昔と絵柄が変わってきてサラのエロいシーンもそうでもなくなったから

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

細野不二彦の作品

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