- Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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今更ながら初読み。
闇金の怖さ、というよりも闇金にハマる連中のダメさが怖い。一歩、とは言わないが、数歩間違えれば自分だってわからない。
エンタメ漫画として捉えても良いんだろうけど、反面教師として真面目に読んでもいいと思うな〜。 -
怖くて震えた
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天道の話が好き
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普段はこう言った漫画を読んでいないのでとても驚きだった。
よくCMでやっている消費者金融を使う人とはどんな人なのかを想像したことがなんとなくあったけれども、この漫画に出てくるような人たち、ギャンブルで自分の手持ちの金がなくなった人たちが駆け込む場所だったんだなと。
前編にわたって、社会は弱者がいかに搾取される構造になっているのかと怖くなる漫画。
しかし、出てくる登場人物の大半(全て?)が家庭が崩壊または、その一歩手前であることがありありとわかり、家族のコミュニケーションが取られていない家庭は不幸になるのかな。 -
深く考え過ぎるあんたなんか何も出来ないわ。石橋叩きすぎて壊しちゃうおバカさんよ!公園の人間関係なんて、子供がいる幸せに比べたら屁でしょ、屁!
裏社会の話。巧妙に策を練られていて、裏社会の怖さを感じる。普段耳にするニュースなどでも、実態を深掘りするとバックに色んな人や事情があるのか考えるようになった。たまにわからない単語や流れがあるのでネットで調べながら読んだりしている。説明などがあるとわかりやすいが、そうするとテンポが悪くなるのかもしれない。描き分け方がたまにわからなくなるときがある。 -
将来的に不安があるときや金欠のときに読むと怖くて寝られなくなりました…。
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佐藤優 50代からの人生戦略 p42で紹介された本
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今さらながら読んでみてるけど、リアルな感じのエピソードがてんこ盛り。一寸先は闇の現実。結構心にダメージ受ける。1つのエピソードが20-30話くらいで構成されててキリの良いところまで読むと結構な時間が過ぎている。。