機動警察パトレイバー(22) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

  • 小学館
4.24
  • (12)
  • (4)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 88
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (186ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 名作。マネジメント学ぶ人はジョジョ5部とこれを読めばいいと思う。それにしてもまだレイバー実現できてないのか

  • 最高かい……

  • すごく読みたくなってkindleで全巻買って、まず最終巻を読んだ。この作品の不思議でいいところは、サラリーマン同士の対決ということ。黒崎さんが「課長!」って叫ぶところなんか、当時の世界観をスゴく感じる。
    あとは時代性。
    「テレカと十円玉持った?!」ってロボットが動き回る時代の話かよ!って今は思える。
    サラリーマンが魑魅魍魎として、アナログとデジタルが曖昧だった時代の資料として残すべき作品だと思う。
    今のデジタルな若い人に読んでほしいな。

  • ガンダム、マクロスなどなど、ロボットものをことごとくパスした幼少時代。当然、周りに好きな奴らはいっぱいいたけど、自分的には全く惹かれず。そしてそれは、今に至るまで変わらない。当然、本作にも当時は食指が動くことはなく、今になって読んでみることになった次第。基本的に明るいトーンで統一されていて、ありがちな世紀末的風情を感じさせないのは、少年漫画ならではかもしれないけど、個人的にはプラス評価。でも、どうだろ。今の目からすると、本作でないといけないって部分は乏しい気がしちゃいました。

  • -

  • マンガワンにて。
    ついに最終巻。
    なんとか最後まで読むことが出来た。
    いやあホント素晴らしいね。
    名作だね。
    ところで結局、内海は何がやりたかったのであろうか?
    やり方はメチャクチャだったが企業人だったのかな?
    そして内海はどうなっちゃったのか?
    やっぱり死んじゃったのか?
    それとも・・・
    なにはともあれ無事読了。
    いやあよかったよかった。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ゆうきまさみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×