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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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四方を断崖絶壁に囲まれた地域に
暮らす少年が主人公
空、そこから広がる世界を
夢見て飛び立った父
空を飛ぶことを禁止された国に
謎の飛行体(恐竜に飛行様の装備をつけたようなもの)と男が不時着して…
少年は外の世界、父の目指した世界
への想いが動き出す。
アントンシクさんの画は、前作「ガゴゼ」で
「和」との相性がよく、水木しげる先生の
現代版進化のように感じていた。
今回はファンタジーの世界
これまた良さげ(むしろ現代劇には不向き?)
世界観に引き込む画で魅せます。
まだ序盤
ちょっと、先が見える。わかりやすく感じてしまうのは
おっさんだからでしょうね。
現在2020年3月
外に出るのが厳しい状態の
子供達にぜひ読んでほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凄く少年漫画らしい。とにかく説明はいいから読んでほしい。のっけから衝撃で驚くから。前情報はなく読んだ方がいい。ファンタジックだけど設定がしっかりしているので読ませる力があった。大空へ憧れるすべての人に。
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