WIRED VOL.6 GQ JAPAN.2012年12月号増刊
- コンデナスト・ジャパン (2012年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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ゲーム雑誌らしく、ゲーム特集が多かった。
近未来を予期させる記事が多くて、雑誌の特性を感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲームの世界標準
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休み中にやっと読んだ。
日本ゲームの復権は2013に起こるはず。
ネガティブイメージのついたソーシャルゲームが日本を救うシナリオは痛快!なんてことがあるかも!?
あとパランティールの記事がメッチャ面白い。
プロレキシックとは違うアプローチのセキュリティ企業ということで期待! -
コンピュータゲームは、これまでマニアの興じるもの、一般的には蔑視されたり、いや軽く見られていたと言ったほうがいいか、本特集を読むと、あらゆる場所に多様な種類のゲームが広がっていて、もはやゲームは、一大文化圏として軽視できないものになってきていると。
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p.064のゲーム業界の未来図がとってもおもしろかった。
クラウド化、民主化、グローバル化、ニューエージクリエイターなどゲームの未来を読み解くキーワーや大きな流れは、必ずしもゲーマーでなくても非常に参考になる内容だと思う。
モバイルゲームのRovio、開発エンジンのエピック、インディーデベロッパーのMojangといった海外勢の注目企業に結構ページが割かれていて、ビジネスモデルの理解に役立った。
ここに出てるような開発エンジンを利用したゲーム制作がなぜ日本で普及しないのか?いろんな歴史的背景があって単純にはいかないのかも知れないけど、ゲームの未来のみならず自分の業界についても類似点が多々あり、非常に考えさせられる。 -
2012/11/09 購入。六本木のTSUTAYAの店頭にずらっと並んていて、つい買ってしまった。