WIRED VOL.6 GQ JAPAN.2012年12月号増刊

  • コンデナスト・ジャパン
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感想・レビュー・書評

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  • ゲーム雑誌らしく、ゲーム特集が多かった。
    近未来を予期させる記事が多くて、雑誌の特性を感じる。

  • ゲームの世界標準

  • 休み中にやっと読んだ。
    日本ゲームの復権は2013に起こるはず。
    ネガティブイメージのついたソーシャルゲームが日本を救うシナリオは痛快!なんてことがあるかも!?
    あとパランティールの記事がメッチャ面白い。
    プロレキシックとは違うアプローチのセキュリティ企業ということで期待!

  • コンピュータゲームは、これまでマニアの興じるもの、一般的には蔑視されたり、いや軽く見られていたと言ったほうがいいか、本特集を読むと、あらゆる場所に多様な種類のゲームが広がっていて、もはやゲームは、一大文化圏として軽視できないものになってきていると。

  • p.064のゲーム業界の未来図がとってもおもしろかった。
    クラウド化、民主化、グローバル化、ニューエージクリエイターなどゲームの未来を読み解くキーワーや大きな流れは、必ずしもゲーマーでなくても非常に参考になる内容だと思う。

    モバイルゲームのRovio、開発エンジンのエピック、インディーデベロッパーのMojangといった海外勢の注目企業に結構ページが割かれていて、ビジネスモデルの理解に役立った。

    ここに出てるような開発エンジンを利用したゲーム制作がなぜ日本で普及しないのか?いろんな歴史的背景があって単純にはいかないのかも知れないけど、ゲームの未来のみならず自分の業界についても類似点が多々あり、非常に考えさせられる。

  • ゲームの世界は変化している。今では、アプリ用にゲームを作って売ることもできる時代だ。資金力や宣伝力で昔なら大手企業にしかできなかったゲーム作りと販促活動。今では、ソーシャルネットワークを利用して販促活動もタダでできる。

     おまけにもらったアングリーバードに登場する緑色のブタキャラの缶。日本だと「ゆるキャラ」の1つに入る。このゲームを開発したのは、フィンランドのRovio。Rovioとはフィンランド語で「大きなかがり火」を意味する。だから赤い鳥がメインキャラクターなのかな。

     ゲームの設定としては、ブタに卵を盗まれた鳥たちが、戦いを挑む。結構単純だが、やってみると夢中になるようで、WIREDには2011年3月時点で7,500万人が利用とある。今では、もっと利用しているだろう。ほかのキャラクタ―のように、ゲームからはみ出たぬいぐるみ、動画などブランドの総売り上げは、5,000万ユーロ(約51億円)にも上っているとある。

     そのほかにもセキュリティーをめぐる戦い、アメリカ版のWIRED誌の編集賞クリス・アンダーソンの「MAKERS 21世紀の産業革命が始まる」に関連した記事、あのインテル入ってるのCMでおなじみのインテルに関する記事など興味深い記事が並んでいる。

    Rovioのサイト

    http://www.rovio.com/en/our-work/games/view/1/angry-birds

  • 2012/11/09 購入。六本木のTSUTAYAの店頭にずらっと並んていて、つい買ってしまった。

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