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感想・レビュー・書評
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三人の子を持つ未亡人が亡くなる。養子である長男、素行不良の次男、母の世話をしていた長女。亜ヒ酸を使った殺人事件と思われた。事件に関わったと疑われる、長男、次男、かかりつけ医三人を尋問する場面のみで真相究明していく。
それぞれに殺人動機があり、殺害チャンスがありそうななさそうな。
死因に不審を感じ別の医者が再調査したら、マラリアに罹患していたことがわかる。え、マラリア?かかりつけ医誤診からの、殺害計画の破綻。
そして、「愚人の毒」は、やはりヒ素の別称として使われています。
ボソボソって、展開していく感じだけど、さすがお医者さんの作家さん。 -
この人の少年探偵モノが、何かいろんな意味で私には『ヒドイ…!』て思ってたので、この作品も期待してなかったけど、これは良かった。
分かりやすくはあるけど。 -
話としてはありふれているけど、タイトルも含めて抜群に上手い。
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母の実家が島根の仁田郡なのよ
砂の器のロケで田舎が騒然だったらしい笑
母の実家が島根の仁田郡なのよ
砂の器のロケで田舎が騒然だったらしい笑
このコメントは、土瓶さんところにもいくから、またお馬鹿な...
このコメントは、土瓶さんところにもいくから、またお馬鹿なふたり認定してるよね。ぜーんぜん気にしないけど。