BLOODY MONDAY(3) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
3.36
  • (1)
  • (3)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 67
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • データを取りたいのはわかるが、かなりの綱渡りな行為。敵かもしれないと思っていながら不用意だと思う。

    音弥に弓の腕があるというのは良いとして、
    洋弓はまた別のスキルのはずなのだが。
    躊躇なく人に対して放てることも気になる。
    どうやって持ち運んでセッティングしているのかも引っかかってしまった。

    藤丸の父親も、もっと警戒するべきなのに
    尾行も負けず迂闊に人に会って周りを危険に晒す。

    病院でテロリストがいるのでは、と思っているのに
    父親が怪我をする結果になったのは藤丸が無防備に飛び出したせいだろう。

    ジャック=デイモンを相手にしたとき、
    あおいも含めて全員が迂闊過ぎる。
    その机や椅子程度で銃弾が防げるだろうか?
    シャッターがありえない速度でしまるのは
    そこもハックして調整した設定なのだろうか。
    腕が挟まるにとどまらない勢いになるように故意に?
    ちぎれていると思える描写なのに手榴弾のピンが抜けるのに驚いた。
    すぐに油断しないで武器はすぐ取り上げて遠ざけるべき。

    誰も信用できない、と思っているはずなのに
    何故宝生を信じているのだろう。
    マヤを信じていた時と同じく、信じきる理由がないと思うのに疑問だ。
    配属されて2年と経っていないのなら、特にスパイとして疑って欲しい。

  • そんだけ自由自在にパソコン操れれば楽しかろう。ファルコンの父はフェニックス。2年前の事件が何かわかったところで終わるとは。引っ張り上手ね。

全4件中 1 - 4件を表示

龍門諒の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×