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感想・レビュー・書評
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「ジャイアントキリング」はよく行くラーメン屋に置いてあるモーニングで読んでて「これ結構面白いかも」と思ってたマンガ。
先日買ったNumberで紹介されていたのがきっかけで買ってみる。
フットボール漫画とはいえ、実はこの漫画は監督が主役。弱小クラブETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の新監督は、イングランドFAカップで5部クラブをベスト32に導いた達海猛。
ところがこの達海がかなりテキトー。練習に寝坊するわサポと酒飲んで騒ぐわの始末。口癖は「わかんない」。
それでも手腕はピカイチで、練習や試合になると(多少の罵声は浴びながらも)冴えた采配で選手を己のやり方で指示して勝利へと導く。
弱いチームが強いチームをやっつける、即ち「ジャイアントキリング」を何よりも生きがいとする達海には熱いものを感じます。
この漫画、サポーターとホームタウンの描写がすごくリアル!
監督はじめ、GMや広報担当、会長、ホームタウン、そしてサポーターと、選手以外のところからフットボールの面白さを描いたところが新鮮でよいのです。
『お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ』
久しぶりにスポーツ漫画でハマった作品。これは今後も期待です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評価の高いサッカー漫画を探していて、よく上がっていたのがこの漫画。最新巻は49巻まで出ているのに全く読んだこともなければ内容も知らなかったという。で、読んでみたら、めちゃ面白い。まずは続きを。
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イングランド町クラブの会長が背中を押す言葉、村越をキャプテンの重責から解放する言葉。
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Jリーグについて描かれた、監督が主人公のサッカー漫画。
選手ではなく監督をピックアップして描いたのが珍しくて、とてもおもしろいです!チームを取り巻く監督やフロント、サポーター、スポンサーの話もあり、どうチームがまとめていくのか、いろいろな人の思惑もある中で試行錯誤しながらスカッとする話の展開が読んでいて気持ち良いです。とてもオススメのサッカー漫画です♪ -
タダだった(*)から読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
ヤツが帰ってきた!( ´ ▽ ` )ノ
サッカーマンガ数あれど、選手でなく監督が主役ってのはやっぱり珍しいね( ´ ▽ ` )ノ
ありきたりな展開ながら、トントン拍子に話が進んでいく( ´ ▽ ` )ノ
絵はかなり独特( ´ ▽ ` )ノ
(*)のはずがだよ(・へ・)
無料作品リストの中にしれっと有料本がまじり込んでたらしく、しっかり正規料金679円(高けーな)をとられちゃったよ(・へ・)
きちんと確認しなかった自分のミスっちゃミスだけど、納得いかないのはこの料金、どうもカードとアマギフで二重引きされたらしいこと――1冊で合計1358円もとられた!(・へ・)
利用明細を見ても書名がないから確定はできないんだけど、金額と日付から見てそれ以外考えられない(・へ・)
どうなってんだよ、アマゾン(#・∀・)ムカッ!!
こういうことがあると、作品自体にいい印象を持てなくなってくる(・へ・)
2020/05/21
#907 -
大学リーグ戦が本番の野球やアメフトに対しサッカーは労働者のスポーツで、中世には町対抗で行われただけあって町全体で盛り上がる。東東京連合チームから一人抜けて、英国に渡りクラブチームをFAカップでベスト32、プレミアLチームと当たるまでにした日本人監督がいた…「違約金を払って貰おう100万£」/親会社を持たないETUは1部だが低迷して財政的にも苦しい。「罵声を歓声に変えねばならん」/達海は小学生に聞く「弱い」「点とれない」「守れない」
ロッカー定住。「30mダッシュ、何回でもやらせといてタイム計っといてくれ」 -
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最初は選手の視点のサッカー漫画だと思っていたのに、クラブチームの監督が主人公の漫画だった。
御蔭で私も好きなサッカークラブチームが出来ました。
内容は面白いです。監督と椿くんのダブル主人公なのかな? -
達海が帰ってきた。
天皇杯でジャイアントキリング出てるなと思ったら、また1巻から読みたくなった。