Ｑ．Ｅ．Ｄ．―証明終了―（３６） (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 加藤元浩

• 講談社 (2010年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[わかさんの感想 · 2019年5月21日]

「黒金邸殺人事件」
　教授が首を吊ったが遺書が泣く、他殺の可能性が浮上。
　飛ばされた准教授が容疑者として浮上するが･･･。
　とんでもトリックが出てくる作品。
　嫌いじゃないので楽しい。
　が･･･犯人はなんとも後味が悪い。
「Ｑ＆Ａ」
　銀行家のロスフェラー氏から、4人の子どもの中で、
　適任の後継者を見極めて欲しいという依頼。
　これまた面白い手法だけど･･･これまた後味悪し。
　悪くはないのか、なんというか、うん、
　どうなったんだろうね･･･汗

[きりゅさんの感想 · 2013年7月9日]

2013/06/11購入・07/09読了。

やっぱり燈馬くんの最後の表情が好きだなぁ

著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.－証明終了－』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂　～タヌキ和尚の禍事帖～（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」