- Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)
感想・レビュー・書評
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※2018.9.23購入@kindle版
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オーケストラはいいよなあ。
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Sオケの初演、原作は英雄だったっけ。7番じゃないんだ。
ミルヒ、相変わらずめちゃくちゃだけど、毎巻千秋に何かを掴ませている。めちゃくちゃだけどすごいオッサン。
千秋は少しずつだけど世界を開いている気がする。他人に対して開けてきているのを見るのって、なんかいいな。
のだめ…英雄譜面なしで弾き切るって。
なんだろう。のだめは天才肌なんだな。(今更)千秋は努力家。そしてちょっと空回る。
のだめにほっぺにチューを許すのはここだったか。 -
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電子書籍3巻まで無料の最終。頑なな千秋がのだめによってSオケのメンバーと打ち解けていく、絵に描いたようないい話だった。絵だけど。シュトレーゼマンは最後までヒドかった。
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限界まで努力すればあとはその力を出すだけ。結果を受容しやすい。
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■書名
書名:のだめカンタービレ(3)
著者:二ノ宮知子
■概要
専制君主・千秋の指揮者デビュー! 世界的に有名なドイツ人指揮
者・シュトレーゼマンが編成したSオケの副指揮者になった千秋。
でも、千秋のモテモテぶりにムカツいたシュトレーゼマンは千秋に
宣戦布告してSオケを脱退してしまう。オヤジ(シュトレーゼマン)
が新たに率いる編成Aオケと定期公演で対決することになってしま
った千秋は、猛特訓を開始するが……。負けられないこの勝負がつ
いに幕開け!!
(From amazon)
■感想
3冊目です。
この巻、面白いです。
千秋がSオケの指揮者として、奮闘し、公園を成功に導くまでが描か
れています。
この巻を読んで、この漫画は本当に映像向きだな~と思いました。
音楽がテーマなので、映像で、何倍にも面白い物語にすることができます。
このテレビドラマ作成したチームは、本当に原作に忠実に敬意を払い
ドラマ化していたのがよく分かりません。
(映画部分は原作を知らないので、よく分かりませんが・・・・)
この漫画を読んで、ドラマが見たくなりました。
このドラマ、キャストを含め、本当に良くできていたと思います。