宇宙兄弟(3) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.29
  • (30)
  • (25)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 374
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 一歩先を行く弟の存在がでかいのだなぁ。
    人生でも一歩先を行ってる人を目標にしたい。
    それにしても閉鎖空間でのストレスに耐えられるものなのかぁ。
    一見みんな大丈夫そうだけど、漫画でなくリアルだとどうなってしまうもんなのだろう?

  • 宇宙飛行士になってからの
    役割はそりゃ色々あるだろうけど
    最初の動機なんてみんな大差ないわよ
    好奇心だったり憧れだったり
    入り口は夢見る少年少女よ
    ムッタと同じ
    きっとそのせりかちゃんってコも
    着メロはスター・ウォーズだったりするのよ
    悩むなら
    なってから悩みなさい

    シャロンはいつも
    俺の頭をほぐしてくれる



    シャロン、いいなあぁ。
    死ぬ覚悟、、さすがにない。けれど、どうしても達成したいことはある。どんな仕事でも、そういう事はあると思う。蝕まれつつある体を騙しながら、若い頃からきちんとケアしておけばよかったなあと、残りの時間を計算しながら、そのタイミングを待っている。時間をだらだら過ごして勢い任せに飛び立つのと、時を待って力をためるのは大違いだ。

  • 第3次試験開始。完全閉鎖環境での2週間。最初の1週間が終わる。A班メンバー:南波六太、伊東せりか、古谷やすし、新田零次、福田直人

  • せりかの名前の意味。福田さんのメガネ。

  • 堀江貴文によると、作者が想像で想定した試練は実際の訓練に近似していたという。リアルな土台の上に構築されていくストーリー/2023年の事故(最後の船内映像は公開されてない)があっても、人類は宇宙進出をあきらめない、リスクを無限定に国家が負うのはキビシイと、民間の挑戦もはじまったと予言的記述/「宇宙生物学」40巻ネタバレの予告アリ/大阪弁使う「難波」は、身長にコンプレックスがあり、やたらに突っかかる。そのぶん、チームAは会話が頻繁になる…/大気圏外で起こる事故は、おそらく全てが優等生的常識が通用しない想定外未知領域

  • ※2016.12.18購入@honto
     2018.9.23購入@kindle版

  • 今度はチームの話がテーマ。集団生活における人間模様、行動心理が分かりやすく描かれている、日常生活にも活かせる考えや参考になる部分が多い。そして、なにより共感できて、続きが気になる構成になっているのが素晴らしい。


  • バスに乗って
    閉鎖空間にA〜C班

    メガネを壊してしまった

  • 重厚なお話だなあと思う。

  • -

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山宙哉の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×