- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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一歩先を行く弟の存在がでかいのだなぁ。
人生でも一歩先を行ってる人を目標にしたい。
それにしても閉鎖空間でのストレスに耐えられるものなのかぁ。
一見みんな大丈夫そうだけど、漫画でなくリアルだとどうなってしまうもんなのだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宇宙飛行士になってからの
役割はそりゃ色々あるだろうけど
最初の動機なんてみんな大差ないわよ
好奇心だったり憧れだったり
入り口は夢見る少年少女よ
ムッタと同じ
きっとそのせりかちゃんってコも
着メロはスター・ウォーズだったりするのよ
悩むなら
なってから悩みなさい
シャロンはいつも
俺の頭をほぐしてくれる
シャロン、いいなあぁ。
死ぬ覚悟、、さすがにない。けれど、どうしても達成したいことはある。どんな仕事でも、そういう事はあると思う。蝕まれつつある体を騙しながら、若い頃からきちんとケアしておけばよかったなあと、残りの時間を計算しながら、そのタイミングを待っている。時間をだらだら過ごして勢い任せに飛び立つのと、時を待って力をためるのは大違いだ。 -
第3次試験開始。完全閉鎖環境での2週間。最初の1週間が終わる。A班メンバー:南波六太、伊東せりか、古谷やすし、新田零次、福田直人
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せりかの名前の意味。福田さんのメガネ。
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堀江貴文によると、作者が想像で想定した試練は実際の訓練に近似していたという。リアルな土台の上に構築されていくストーリー/2023年の事故(最後の船内映像は公開されてない)があっても、人類は宇宙進出をあきらめない、リスクを無限定に国家が負うのはキビシイと、民間の挑戦もはじまったと予言的記述/「宇宙生物学」40巻ネタバレの予告アリ/大阪弁使う「難波」は、身長にコンプレックスがあり、やたらに突っかかる。そのぶん、チームAは会話が頻繁になる…/大気圏外で起こる事故は、おそらく全てが優等生的常識が通用しない想定外未知領域
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※2016.12.18購入@honto
2018.9.23購入@kindle版 -
今度はチームの話がテーマ。集団生活における人間模様、行動心理が分かりやすく描かれている、日常生活にも活かせる考えや参考になる部分が多い。そして、なにより共感できて、続きが気になる構成になっているのが素晴らしい。
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バスに乗って
閉鎖空間にA〜C班
メガネを壊してしまった -
重厚なお話だなあと思う。
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