課長 島耕作（１） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 弘兼憲史

• 講談社 (1985年6月14日発売)

感想・レビュー・書評

[もりおさんの感想 · 2020年12月31日]

不朽の名作ということで前から気になっていたんだけど、全シリーズ通算すると巻数が多く躊躇していた。
会社の先輩と島耕作の話になったのがきっかけで、とりあえず課長をということなので、帰省もしない暇な冬休みに読んでみた。

団塊世代のサラリーマンというのは凄いなと、勿論フィクションなんだけど。30年くらい前の話なので時代を感じる場面も所々。
あっという間に17巻まで読んでしまった。

島耕作がモテすぎておかしい。

[チョコタンさんの感想 · 2013年1月4日]

一年の最初のスタートがマンガとなりましたが、この「課長島耕作」はビジネスのむしろ裏を教えてくれることで非常に評価しています。　今後、島耕作が初芝電器で出世していく過程をアバンチュールと裏社会を見せながら描いています。　最後まで読みたいと想います。

[ガッチャマンさんの感想 · 2024年3月11日]

以前から興味があったシリーズに挑戦です。

[kei01さんの感想 · 2021年11月28日]

島耕作！
人としてブレないように生きる信条と女にモテる外見で成り上がっていくサラリーマンブルース

結局いつも女がキーとなり、問題を解決する姿を見て誰が共感するんだろう？でも売れてるらしい…

世の中のおじさんたち！
島耕作は女が動くまで何もしない！
紳士なんだ！
だからモテる！

自分から手を伸ばしていってるようでは島耕作にはなれないぜ！

[adlibさんの感想 · 2021年9月9日]

　
──　弘兼 憲史《課長 島耕作 19850614 講談社》[Kindle]
モーニングコミックス（全17巻）シリーズ
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B009KWUHDY
　
　Hirokane, Kenshi 漫画 19470909 山口 ／
　Shima, Kousaku　 課長 19470909 ‥‥ ／20210909（74）
♀Saimon, Fumi 　　漫画 19570119 徳島 ／籍＝弘兼 憲史の妻／旧姓＝細井 準子
　
……　人気マンガ「島耕作」の主人公・島 耕作が9月9日に74歳の誕生日。
http://a.msn.com/07/ja-jp/AAOe2Ww?ocid=st
　
（20210909）
　

[モーリーさんの感想 · 2019年2月20日]

黄昏流星群きっかけで弘兼先生作品に触れついに本丸ともいえる課長島耕作も読み始めた。1巻からなかなかの修羅場を迎える島耕作。これからどうやって登りつめるのか社会人の経験がない自分にとってはこれで社会勉強をしようと思う。上司の命令には絶対たてつかない。派閥争いに加担する。清濁を併せ呑む。自分の立場をよくする為には老獪に強引に交渉をすすめる。なかなか勉強になる。40歳の冬。

[Yuzaburo Eraさんの感想 · 2019年1月17日]

すごい昭和な価値観がプンプンの本。浮気なんてしても問題ないよ！っていう考えが前提で書かれてる

[ghostriderさんの感想 · 2015年8月3日]

初めて読んだ。バブル期ゆえなのか，えらくお盛んな課長だった。

[しんきちさんの感想 · 2015年7月29日]

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[そららさんの感想 · 2015年3月27日]

不倫。

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』（原作 矢島正雄）で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』（「モーニング」）、『黄昏流星群』（「ビッグコミックオリジナル」）を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」