へうげもの(2) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 外様家臣の信長への反発。本能寺の変前夜。

  • 甲冑姿を千利休と見破った番兵をバッサリ!

  •  タダだったから読んでみた(3の2)( ´ ▽ ` )ノ

     第一巻に引き続いて面白い( ´ ▽ ` )ノ
     サルも左介も強欲と二人連れ( ´ ▽ ` )ノ
     それ以上に腹黒宗易( ´ ▽ ` )ノ
     本能寺に向け陰謀着々( ´ ▽ ` )ノ

     出るたび違ってる第六天魔王のコスプレ( ´ ▽ ` )ノ
     近頃話題の弥助(so cool !)( ´ ▽ ` )ノ
     そして満を持しての家康公のご登場( ´ ▽ ` )ノ

     しかし、細川藤孝のご尊顔……そりゃまあ、ご先祖様ではあるけれど(´∀`*)ウフフ
     秀吉も麻生だったし(なんでだろうね?)、じゃあ金柑頭にも誰ぞモデルがあるのかな?……と思ってたら、本能寺直前に脚注でネタバレしてた( ´ ▽ ` )ノ
     なるほど、「明智」つながりで天知(小五郎)茂か。うまいね(似顔としては少々微妙)( ´ ▽ ` )ノ
     緻密な時代・美術考証のみならず、そういった大ネタ小ネタも魅力の本作だけど、巻末の副題出典――マイケル・ジャクソン?……アル・ヤンコビックでなく?……(´ε`;)ウーン…

    (以下続刊。新釈本能寺。楽しみ( ´ ▽ ` )ノ)
    2020/06/19
    #986

  • 数奇物の方が共感できる!

  • 物欲すごいな…主人公がどうにも人間臭すぎてどうなんだ…

  • 天下を狙い明智を誑かす秀吉。
    一方、左介は家康を数奇でもてなすが・・
    そして訪れる本能寺。
    秀吉が手を下すのは予想外で驚いた!二巻も面白いね。

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著者プロフィール

1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。同作品でコミックモーニング(当時)よりデビュー。『デカスロン』『度胸星』『ジャイアント』など、斬新な着想、大胆な描写で、一歩先ゆく野心作を続々発表。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作『へうげもの』では、実在の武将茶人・古田織部の生涯を描き、「日本人」の価値観を深く掘り下げる。そして興味の対象は「文化」から「文明」へ、五百年前から五百年後へ。『望郷太郎』のはてしない旅が始まった。

「2023年 『望郷太郎(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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