- Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)
感想・レビュー・書評
-
いきなり熱い展開になったなぁ。
ていうかいきなり高校生になったのか。
人間関係・恋愛模様の方は面白くなりそうだけど、百人一首自体はあまり掘り下げないのかな?
とりあえず、かなちゃんに期待。
しかし、メインの3人が全員美形なのが、読んでいて楽しいような、ズルいような。
久々に少女マンガらしい少女マンガを読んでいる感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マガポケで。
いきなり美男美女になってる(笑)。が、とても面白い。恋話にはならない?ひたすららカルタだ。 -
青春をかけてからいいなさい。
-
「来て欲しくなかった。こんな自分を見せたくなかった。でもあいたかったよずっと」
-
たれをかも しる人にせむ 高砂の
松も昔の 友ならなくに
ーー心をかわす古くからの友人もいなくなった今 誰を友としよう あの年老いた高砂の松も昔からの友ではないのにーー
(藤原興風 百人一首34番)
百人一首で繋がった3人に、別れの時が来る。
卒業とともに、太一は私立の進学校へ。
新は家族の事情で福井へ。
「あたしたちにはかるたがあるから
また会えるんじゃないの? 」
「続けてたらまた会える
絶対会えるよ」
そして3年の月日が過ぎる。
千早は、中学では陸上部。
かるたでの仲間には会えない孤独な時を過ごした。
「せっかくきれいでも動いたり話したりしたら台ナシっていう“無駄美人”」
陰口を叩かれても我が道を行く千早。
無人島だと思った高校生活。
たがそこには思わぬ再会。
私立に行った太一が、千早の公立高に入学していた。
「かるたやろう太一」
「一緒に強くなろう」
「仲間がいたら強くなれるから」
そして福井の新に連絡を取る千早に、予想だにしない言葉が待っていた。
青春真っ只中の高校1年生。
百人一首にかける世界一熱い季節が始まった。 -
タダだから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
実写版映画はここらへんからスタートしてたね( ´ ▽ ` )ノ
先入観を持って読むと、コマによっては広瀬すずにしか見えない絵もあった( ´ ▽ ` )ノ
かるたをスポーツ競技として捉えた視点がとにかく秀逸( ´ ▽ ` )ノ
ルール説明もしつこいぐらい作中でなされているので、じっくり集中して読み進められる( ´ ▽ ` )ノ
しかし、千早目当てで入部するスケベ男子(&レズ女子)がゼロってのは……少年漫画だったらちょっと考え難かったな。やっぱ少女漫画だ(ただ、かるた以外の家族関係・クラス関係・ラブ要素がかなり薄いんで、典型的少女漫画とも違ってる。おっさんがほんとおっさんの絵柄だし)( ´ ▽ ` )ノ
2019/12/30 -
電子無料で読めるのはここまで。
さすがに今からコンプリートはきびしいので、TSUTAYAレンタルかな。 -
電子書籍の無料版で。千早の背が伸びて姉の千歳よりモデル体型になっているのが良かった。