- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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ダイヤに愛されたクリシュナ。電波な発言をするが宝石を見る目はプロ並、ダイヤに愛され、ダイヤの力を操るレイカ。「私の心もダイヤモンドと同じ……あんた達には決して征服できない!!」ダイヤの力もあるがそもそもレイカの絶対に父親を探し出すという信念の賜物でもあるわけで。「別に信じてくれなくて、オーケーよ。でも一日でいいから私の電波な言葉で動いてくれるかな!!」レイカのこういう天然っぽいながらに芯の強い発言嫌いじゃない。
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これまでの作品とはちょっと毛色が違うけどかなり面白かった。女の子が主人公だからかな?
宝石の持つ力を使い、悪そうな敵と戦うお話。ただ誰が悪で誰が味方なのかは読み進めていきながら考えていく、単純ではない面白さがある。11巻完結だから、そこまで深くはないけど、十分楽しんで読めた。
登場人物を大事に書いている。背景もきちんと抑えている。義理人情も豊かに描写してある。心温まる作品。
もちろん題材の宝石の掘り下げも、歴史背景もしっかりしている。
さすが皆川さん。 -
無料だったのでDL
ちょい前に完結、連載当初から読んでたが正直あそこまで続くとは思わんかったです。
まだ序盤ってことで主要キャラは全然出てないんだけど今読んでも悪くないなあと。 -
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