鬼灯の冷徹(3) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 第13話:オトコと女と衆合地獄
    第14話:地獄式鍼灸術
    第15話:かちかぢごく
    うさぎの芥子。可愛いけれど、狸という言葉で豹変。
    第16話:酒と女でダメになる究極の例
    第17話:溢れ返ってきたヨッパライ
    第18話:浄玻璃鏡で見る現世
    第19話:えげつなき戦い
    第20話:美形ほどないものねだりする
    ・巻末おまけ漫画 地獄の沙汰とあれやこれ
    sat.4右腕のブルース
    sat.5右腕のブルース再び

  • 面白い…!働いているすべての人に読んで、ほっこりしてほしいです。

  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     どんな話だったっけ?
     読後数時間でもう完全に内容を忘れちゃった(>_<)
     毒にも薬にもならない、ひどく印象の薄い地獄系ギャグマンガだった(はず)。
     何巻も続けて読んでると飽きてきちゃうな(>_<)

     作品そのものは自分の好みと遠くかけ離れていたけれど、作者さんのお人柄(いい人そう)だけはたしかに伝わった。自分個人は今後続きを読むことはもうないだろうけど、固定ファンの方々に末永く愛されることを心からお祈りする。
    2021/08/25
    #2290

  • 「こんな地獄なら堕ちてみたいかも……」そんな読者が漸増中!!(※皆様、悪いことはしないようにっ!)吹き荒れるドS旋風!鬼灯(ほおずき)のSadisticが止まらない!鬼灯と閻魔(えんま)様、鬼灯と白澤(はくたく)の相変わらずのエピソードはもちろん、源義経(みなもとの・よしつね)、ヤマタノオロチ、『かちかち山』のうさぎどんの一獄卒としての働きぶりをとくとご覧あれ。ちなみに絶世の美女・妲己(だっき)は衆合地獄でボッタクリ中!

  • それなりに地獄も楽しくやってるんだなという感じ。

  • 無料版を読了。小判とピーチ・マキちゃんが好き☆あのマキちゃんが歌うデビューシングルはちゃんと原作から掲載されてたんだーとびっくり。結構マキちゃんにぴったりな曲に仕上がってるなぁと思いました☆鬼灯様と閻魔大王のぎっくり腰をめぐるお話がわりと好きです。いじわるで済ます閻魔大王が可笑しい(笑)

  •  地獄の日常話でした。このあたりまで刊行年が 2011 年のようで、ちょいちょい古い感じのネタが読めて楽しいです。取り扱われている宗教等は割とごった混ぜのようで、それぞれにちょこちょこ説明が入っていたりもしていて、そういう何でもあり感も含めて楽しい。

  • -

  • ファラオ、ぎっくり腰、芥子ちゃん自己紹介、妲己、八岐大蛇、浄玻璃鏡、たたり神様が来るよ、義経、ベルゼブブ

    芥子ちゃん、好き。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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