- Amazon.co.jp ・電子書籍 (212ページ)
感想・レビュー・書評
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全9巻、読了。
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原作:天地明察(上)(下)/冲方丁(角川文庫)
原作未読。 -
冲方丁の本屋大賞受賞作を完全漫画化!!!日本独自の暦作りに邁進した男の七転八起の人生譚!!--幕府の碁打ち、二代目安井算哲(やすい・さんてつ)こと渋川春海(しぶかわ・はるみ)は、碁の名門四家の一員でありながら真剣勝負の許されないお城碁の現状に飽きており、趣味の算術や天文観測に没頭する始末。そんな時、算術絵馬が奉納されている神社に出かけ……算術の達人「関(せき)」によって、春海の退屈な日常が打ち破られる……!
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舟を編むを読んで、このマンガのレビューを書いてないことを思い出した。先人の思いを受け継いだ天才が、多くの人々の力を借りて一大事業をなしとげる。天地明察はさらにスケールが大きい。才能と情熱と仲間に恵まれ、突き動かされるように生涯を捧げる人が何かをなしとげるのだなあと。主人公が羨ましいと思った。原作も読んでみたい。
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電子書籍無料版にて。なんとなくタイトルから警察モノかなーなんて思っていたが全然違った。こういう話だったのか!読むうちにグイグイ引き込まれていったので、結構好きなジャンルらしい。そのうち原作を読んでみよう。
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渋川春海が,どれだけ関孝和の存在に感動したかがよく分かる話だった.
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原作を途中で挫折してしまいまして…
漫画なら読めるかなと思って読んでみました。
原作に忠実な作品だと思います。
雰囲気がとても良く分かります。 -
同名小説のコミックス化。時代背景も含めて丁寧に描かれています。じっくりガッツリ読み込みたい一品です。
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