刻刻(2) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     時間の止まった世界で暗躍する人々。

     第1巻を読んだのが2年くらい前で、細かな設定もストーリーも完全に忘れちゃってた(>_<)
     正直何が何だか状態だったけど、何となく雰囲気だけでも存分に楽しめた( ´ ▽ ` )ノ
     絵的にも物語的にもとてつもない力に満ちた作品で、いずれきちんと最初から通読してみたいと思った( ´ ▽ ` )ノ
    2022/01/06
    #2675

  • コミックDAYSで。

  • 数年ぶりの再読ではあるが、やはり面白い。
    真やツバサが動き出したということは、止まっている時間を解除するには5人が集まらなくてはならない。
    逃げるのが絶望的に難しくなってきた。
    じいちゃんは瞬間移動。
    樹里はクラゲを追い出す力。
    祐河家の人間にはなんらかの力が備わっているっぽいな。
    それにしてもみんな気持ち悪いな。
    登場人物全員。
    この人の作品はその辺が魅力だな。

  • -

  • まだ世界設定を説明しているフェーズなんだろうけど、設定のリアリティの組み立て方が抜群にうまい。結構複雑なことをやってるんだろうけど、そう感じさせないくらいにわかりやすい。うまいなぁ。

  • タマワニ。カヌリニ。オカルトっぽい世界で。止界で動き回るにはそれなりの法則があって。確かに「石を持つ資格」は樹里やじいちゃんを含む佑河家にはないのかもしれないが、だからと言って佐河のやり方が正しいとは思えない。カルト。と思ってしまうしな。

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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