昭和元禄落語心中(2) (ITANコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
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感想・レビュー・書評

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  • 八雲師匠が語るという形で始まった「八雲と助六編」
    昭和の話だけど、戦争のエピソードは意外とあっさり。

    戦時中は当然ながら寄席も自粛。そういえば今のコロナ旋風でライブハウスや劇場が自粛なのはこの時代にちょっと通じるところがあったりして。

    戦後、寄席にたくさんのお客が詰めかけているのを見て感動するシーン、ひょっとしたらこの先コロナが落ち着いたら同じような感動、あるかもしれないな。

  • 二人で未来を作ると思っていたのに片方に置いていかれた人の話とか好きに決まってる……

  •  タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     過去編突入し、なるほどだから「昭和元禄」なんだと気付かされた( ´ ▽ ` )ノ
     まるで実録ものみたいな圧倒的に説得力のある展開( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)

    2020/03/22

  • kindle無料

  • アニメ鑑賞済み。
    八雲の昔語りが始まり、八雲と助六が師匠の下で切磋琢磨する姿は良かった。
    八雲は足が悪くて、大変そうだと思った。

  • -

  • 2巻から「八雲と助六篇」。

  • 菊さんエロさやばい

  • 師匠の八雲も若い頃は大変だったんだな,という話.

  • まったくもって敵わない。

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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