クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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著者 : ディケンズ
制作 : 池 央耿 
  • 光文社 (2009年10月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)

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クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)の感想・レビュー・書評

  • 『クリスマス・キャロル』ってこんなに素晴らしいお話だったんですね。もっと若いうちに読んでおけばよかったと、いましみじみと思う。

    同時に今どうしよもない猛烈な不安に襲われている。もしかしたら「俺は、知らず知らずのうちに他人を傷つけてないだろうか、誰かが俺のことを笑ってないだろうか」。

    振り返ってみれば、あのとき、パートナーを裏切ったり、部下にひどいことを言ったり、女を捨ててしまったり、家族をないがしろにしたりと、いろいろと自分の過去を反省させられる読み手も多いのではなかろうか。

    ごめんね、あのとき俺は自分のことしか考えていなかった・・・

    柄ではないからクリスマスを祝おうなどとは思わないが、これからは他人に想いを大切にしてみようと思う。

  • Goodreadsではホラーに分類されてるこの本ですが、
    ファンタジーホラーの要素が入ったって感じ。

    ディケンズが貧しかった頃の生活を基盤にして書かれてるので、どの章も心にうったえかけてくる。
    読んでて、自分は今までどうであったろうか、今の自分はどうなのか、ちょっと不安に思ったりもした。

    過去を振り返り、未来を良い方向に変えていくのは、その時をどう生きるかに値するんだなぁーとつくづく思った。

    イギリスのこの時代の人々の生活、時代背景が刻々と書かれてて、今の時代に生きてる自分の贅沢さを、昔の名作で目覚めさせてもらった。

  • 私はキリスト教的、西洋人的な素養がないからなのか、主人公は真っ当な商売人に見えるのだが。
    クリスマスが嫌いなだけで酷い目に合うとは、西洋人も大変だな。

    主人公が改心する所では昔ばなし的な説教臭さを感じた。そんな覚悟もなく商売人をやってるはずもなかろうに。

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