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- / ISBN・EAN: 4959241914071
感想・レビュー・書評
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おーなかなか!やっぱり何の情報もなしに観たら面白いわ〜
無実の罪を証明しようとして脱獄する元警察官 これがなんとも巧い具合に話が出来てるわ〜主人公の弟もその恋人も、欲がないところがまた素晴らしい ただ兄の無実を証明する為だけに協力する
そして、「あの人」誰?と思ったらまさかの人物!これにはびっくりした〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公の弟とその彼女がかなり良かったです。
ちょっと分かりにくい所もありましたが、テンポ良く進むしハラハラもするし一気に最後まで見れました。 -
ワハハ〜
こういう映画は無条件でオッモシロイ!
警察組織の闇、意図的な冤罪、復讐、騙し、窃盗のテク、裏切り、ハラハラドッキリ場面、勧善懲悪、みんな揃っている。 -
選挙当日の夜は選挙速報一色になるのでレンタルしました。夫が好みそうなストーリー展開、狙い通りに満足して最後まで席を立たず観ていました。
私もそれなりに楽しめたディズニー映画。
(ネタバレ注意)最後に死んだはずの父親が出て来て、作戦は父親のお葬式から始まっていたのだと分かってヤラレタ!感で盛り上がりました。高層ビルで撮影されたのですが、主演者が高所恐怖症を隠してオーディションを受けたと、後から知り!! -
多分、脚本はそんなに悪くないと思うが、全体的につくりが雑。ちゃんとした監督だったら、もっと緊迫感ある作品になったはず。惜しい作品。
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飛び降り自殺をほのめかせながら交渉役の警官と上質なコミュニケーションを図る、というのは『交渉人』で既に終わってる。
かと言って新しいテーマがあるかというと全くない。サミュエルL・ジャクソンとケビン・スペイシーの掛け合いの足元にも及ばない。パロディー映画の方がまだまし。何が衝撃のラストじゃ、しょうもない。 -
ご都合主義の見本のような雑なストーリーで、ツッコミどころ満載なのだが、それを気にさせるヒマを与えないスピード感が成功。見終えるとスカッと爽快。しかし、名優エド・ハリス演じる富豪は頭悪すぎてかわいそう。
よく考えると、父親の葬式に脱獄するところから、主人公の壮大な作戦は始まっていたのか。個人的には女交渉人のパートナーのオッサンが一番おいしい役だったと思う。
ところで、この邦題。サム・ワシントン主演でコメディーか、と思わせるのは作品的に損してるのでは? -
交渉人を彷彿とさせる雰囲気で、結構おもしろかったし好きだった。
けどなぜあれで無実が証明されたのかが不明。
証明するには、それが彼の手の届くことのない場所に存在していたことを第三者に確認してもらわなければならないのでは?
彼の手にあったらまったく意味がないと思います。 -
よく出来た映画だった。
今にも飛び降りようとする男が、
ホテルの窓枠ギリギリに立ち続けるという、
極端に演出方法が限られ、
作り手としての技量を最大限問われる状況で、
緊張感を終始演出仕切るという監督に拍手。
全体的なストーリーもよく練られていて、
最後まで飽きさせず、観客に展開を予想させない。
ただ、やっぱり終盤は息切れしてしまって、
クライマックスでいきなりハリウッド的あり得ない
アクションかましてハッピーエンドみたいなノリを
見せつけられてしまったので★一個減点。
でも面白かったです。