ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと [Kindle]

著者 : 鎌田洋

• SBクリエイティブ (2011年10月17日発売)

感想・レビュー・書評

[linenkさんの感想 · 2023年7月15日]

ないがしろにされがちな掃除がいかに大事かを教えてくれる。
『そうじは、パレードやアトラクションを演出するための、舞台づくりなんだ』
日々の生活にもこの言葉が当てはまるのと痛感した。

[tsakazumeさんの感想 · 2019年5月18日]

「夢はあきらめなければ叶う」、この言葉頂戴します。

[ichiro.marinersさんの感想 · 2018年10月23日]

掃除って大切だ、と思っていたが、これは大切というレベルを超えて、ディズニーのコアコンピタンスじゃなかろうかと思うほど。

[mokikoさんの感想 · 2015年9月28日]

久々のディズニー本。
一応サービス業をやってた身としては共感できたり、勉強になることが書いてあった。
掃除が大の苦手な私にはかなり教訓になるような内容でした。
ただもちろんゲストが自宅にはいないのでそこまで意味はない。
夢の部分は素敵。
諦めなければ叶うというありきたりなことが書いてあるが、ありきたりなことほど大切で、真実なのかもしれない。

[k165jp2005さんの感想 · 2013年9月11日]

自分で限界を作らない、諦めず夢を追う、感動を与える、ブロになる。ということを考えさせられました！

[めんさんの感想 · 2013年9月10日]

ディズニーに行きたくなる。

[ta26onさんの感想 · 2013年1月1日]

Kindleストアオープン祝いということで購入してみました．
とても読みやすく，読了感もよい本でした．

そうじはどれくらいまでやればいいのか，という問いに
そうじの神様はこのように答えたそうです．

「子供がポップコーンを落としても，拾って食べられるくらい綺麗にするんだよ」

目標がイメージしやすく，しかも”なぜ”それ（この場合そうじ）をするのかが含まれている，とてもよいことばだなと思いました．

著者プロフィール

商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、（株）オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル（夜間の清掃部門）・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこよなく信頼を寄せていた、アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、チャック・ボヤージン氏から2年間にわたり直接指導を受ける。その後、デイカストーディアルとしてディズニーのクオリティ・サービスを実践した後、1990年、ディズニー・ユニバーシティ（教育部門）にて、教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成する。1997年、（株）フランクリン・コヴィー・ジャパン代表取締役副社長を経て、1999年、（株）ヴィジョナリー・ジャパンを設立、代表取締役に就任。著書に『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』『ディズニーサービスの神様が教えてくれたこと』『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと』（全てSBクリエイティブ)などがある。

「2013年 『30th Anniversary ディズニー 神様が教えてくれたいちばん大切なこと[3冊セット]』 で使われていた紹介文から引用しています。」