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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104075260
感想・レビュー・書評
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イギリスの寄宿学校でオバケ騒ぎがあり、子供たちがおびえるので
とある、女性作家がそこに呼ばれる。
彼女は、トリックを見抜く仕事をしており、嘘の超常現象で
人から金を巻き上げるような奴らの正体を暴いているわけで。
でも、そんな彼女も過去にはなんかトラウマがありそうで・・・。
ってな話なんですが、序盤は眠い。超眠い。
ゆったり不気味な雰囲気でまず空気を作るタイプのオカルト映画が
なんか苦手になってきているのかもしれない。
後半は謎の真相に向けて、一気にペースが上がるので
大分引き込まれてみる事ができましたが。
特にドールハウスを覗き込むと、これまでのシーンが再現されてて、
しまいにはたった今の主人公のシーンが…ってあたりは怖くてよかったな。
ただ、オチは何かどっかで見たような話のミックスでしたね。詳細をみるコメント0件をすべて表示