娚の一生（１） (フラワーコミックスα) [Kindle]

著者 : 西炯子

• 小学館 (2009年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[みどりのおばけさんの感想 · 2021年11月24日]

海江田がどうしてもおいでやす小田にみえる私はおかしいのだろうか。

おいでやす小田で映画化もっかいしてくれませんか。
絶対ハマると思うんですよ。

[あるふぁさんの感想 · 2020年1月12日]

三十路前に何を思うのか。女性は人生のターニングポイントというらしいが。ひょんなことで同居することと相成ったつぐみと海江田。三十路前の頑なさを発揮するつぐみと、つぐみの祖母に片思いしていた過去を持つも五十路手前の余裕を見せる海江田とどこかユーモラスな二人ではある。電気が点くてありがたいねぇ…というおばあちゃんの言葉にぐっとくる。

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」