キミへ贈る、ソラの花

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  • Cabbit (2012年12月21日発売)
  • Windows
  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4520424270880

キミへ贈る、ソラの花の感想・レビュー・書評

  • メインヒロイン兼真ヒロインの破壊力はすごいと思ったのは、はつゆきさくら以来です。柊哉とまつりは本当にいいカップルでした。


    まつりが憑依した時の雛菊の目の色が、まつりの目の色になってるところが印象的でした。細かいところに気を配ってる感じがしてちょっと感激しました。
    エンディング回想モードが花のしおりになってるところも、その花の花言葉がヒロインのイメージやシナリオの内容になってるところも良かったです。
    あと、デザートのことをスイーツと言わずに普通にデザートと言っていたところが個人的に好感が持てました。

    シナリオ上の疑問が全くないわけではないですが、丁寧に作られている感じがする良作でした。

  • 星評価は4.5で。

    杏1エンド、雪花・奏菜・雛菊2エンド、まつり3エンドとなっています。全てクリア後グランドとおまけが開放されます。ボリュームはそこまでありませんのでさくっと出来ると思います。

    前作の翠の海に引き続き、シリアスとコミカルが良いバランスで含まれているテキストでした。扱っているものがモノがモノなのでシリアス調となってしまいますが小休止のような形でコミカルなパートが入ってきますので、そこまで重さを感じなくなっています。コミカルさがあるからこそシリアスが引き立つ、という事もあると思いますが。また「よくある描写」の隙間を突いたテキスト・展開が多い、上手いなーと思いました。たまたま私が出会っていなかっただけだった可能性も多分にありますが新鮮でした。

    一つ精神的にキツいルートがあります。人によっては引きづられたりすることもあると思いますので、すこーしだけ気にしとくと良い、かもしれないです。


    BGMも前作と引き続きMANYOさんが担当しています。綺麗、静か、優しいと3拍子揃ったBGMがとても良いです。



    以下キャラ別感想など(ネタバレあり)


    雪花:人気投票コメントで「真希奈ポジションっぽいけど頑張れ!」的なことを書いて送信した記憶がありましたが、真希奈超えたかもしれないです。やったね!
    ……というのは置いといて、一番幽霊らしい幽霊だったと思います。……終わり方も。けどきっと雪花の賭け、願いは叶うと思います。

    奏菜:ゆるふわだけど凄い考える子でした。それも、ちゃんと気づくことにも気づいていて私には隙が見つけられませんでした。少し1・0思考だなーとは思いましたが、あそこまで考えこんでしまうとそうなってしまいますよねーとも。悩みに悩みぬいて考えた答えも彼女らしい優しくて暖かいものでした。
    また柊哉を好きになることができたのもこのルートでした。答えを与える、甘えさせるだけが正解じゃないと考える主人公はやっぱり良いです。

    杏:学園に通っていないということもあってサブメインのような扱いとなってしまっていますが、他のルートに出張して爆弾落していったりと短い出番ながらも可愛さとインパクトを存分に生かしていたと思います。きぐるみパジャマは反則ですよね。あと敬語の理由がちょっと意外過ぎて可愛いというよりも面白かったです。

    雛菊:私が今作を購入しようと決めたのは前作翠の海の知紗ルート後半、沙羅ルート全般のテキストが好みだったからなのですが、ようやくこのルートで出会えました。待ってた。ただ甘々なだけでなく、コミカルでニヤニヤだけじゃない笑いが出てしまうテキストには早々出会えませんが、出会うことができました。正直このルートだけで私は満足してしまいました。「尻尾を振っている犬状態」の柊哉が可愛すぎて攻略したかったです。

    まつり:付き合い始めてすぐの柊哉の行動に違和感を覚えたり、先生浅はかだなぁと思ったりもしましたが、予想していなかった展開が多かったため楽しむことができました。正史としてはまつりが消えずに柊哉と生き続けていくというものなんですが、個人的には消えてしまうものが好みでした。

    グランド:親子の愛情っていいものですね。いい話だなーと思っていたところ、どこからか「Bボタン連打で進化キャンセルか……」という電波が飛
    んできて色々台無しになってしまいました。

    おまけ:彼女が大暴れ。初見でビビっときた私の目に狂いはなかったようです。ifストーリー……?コレが正史でいいでしょう。


    人間よりも幽霊の方が純粋でまっすぐだと思いました。それ故、間違ってしまうときは大きな間違えとなってしまいますが。個人的な話ですが雪花の被害妄想や排他的な考えというものが少し身に覚えのあるものだった... 続きを読む

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